2004.02.13.掲載

東京都がすすめる道路拡幅計画「調布保谷線」の土地・家屋の補償問題、東京都との交渉の対応についての学習会が2月11日、「三鷹3・3・6号線道路を考える会と地権者の会」の共催で行われましました。

価格交渉にのぞむ具体的な話はとても参考になりました。

高齢者も多く、真剣に講師の説明にメモをとっていましたが、住んでいる土地を手放さなければならない方の困難、今なお高いローンをかかえ、売却の土地の下落問題など、庶民のくらしを困難にする東京都の公共事業であることを強く感じさせられた学習会でした。
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