2004.06.29.掲載

いま、三鷹市内では「小・中一貫教育って、いったいなんだろう?」「もともと小学校と中学校は義務教育で、一貫教育ではないのだろうか?」。
三鷹市が昨年発表した、小・中一貫教育校は「やったほうがいいのかどうか、よくわからない」と、あちこちで学習会が行われています。
6月26日(土)は午後の同じ時間帯に市内、2か所であつまりがもたれました。
わたしは三鷹市公会堂・別館で開かれた「子どもたちにとってどうなの、小中一貫校?」の集まりに参加しました。
講師の藤田秀典先生(国際基督教大学教授)の1時間の講義は非常に参考になりました。
要求としては、3日間くらいに分けてシッカリ学びたい講義でした。
子どもを中心としたいたましい事件が多すぎる今日、何とかしたいと考えているみなさん。みんなで三鷹の教育について話し合いましょう。
ご意見をお寄せください。 メールはこちらから。
ホットラインのページへ戻る
日本共産党三鷹市議会議員団 日本共産党サイトへ