2004.07.20.掲載

小中一貫校構想の意見交換会が行われています。
遅れましたが、関連すると思われる情報を掲載しますので、参考にして下さい。
意見を聞いて進めるとのことですが、今までのところ、やはり父母など参加者からは不安が多く出されています。
「スケジュールにこだわらない」とのことであれば、今後のスケジュールも当初よりは、ゆったりしたもので進めるべきではないでしょうか?
素案が出されてから2ヶ月足らずで基本方針策定では、教育の専門的なことに素人の父母市民にとって、内容を検討するにはあまりにも時間が短すぎるのではないでしょうか?

1:学校運営協議会に関して 参議員での議論から しんぶん赤旗記事 より
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-01/04_04.html

2:「特別な支援を必要とするすべての子供たちに豊かな教育を」日本共産党の政策概要
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-02-16/01_05.html
   同上 政策全文はこちら
 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-02-16/04_01.html

 岩波書店ブックレットから、参考文献を紹介します
3:「習塾度別指導の何が問題か」佐藤学著
4:「小学校でなぜ英語?」大津由紀雄・鳥飼玖美子著
 同ブックレット紹介のURLは
 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/booklet/

5:小学校でのIT教育・小学生とITなどで参考になります
 森井昌克 鹿児島大学教授HP
 http://www.netwave.or.jp/~m-morii

ご意見をお寄せください。 メールはこちらから。
ホットラインのページへ戻る
日本共産党三鷹市議会議員団 日本共産党サイトへ