2004.08.07.掲載

さんぽれん、(三鷹保育運動連絡会)の会議に参加しました。
テーマは「三鷹市次世代育成支援行動計画2010」についてです。
文教委員・厚生委員の議員と三保連の皆さんとの交流がおこなわれましたが与党の議員の出席がなかったのは残念でした。
昨年7月に少子化対策の法律が決まり、全国すべての自治体・企業(従業員300人以上)が行動計画を作ることを義務付けられています。
三鷹市はこの6月に(素案)がまとめられ、市民の皆さんからの意見をもとめています。
「在宅の子育て支援サービスの拡充」の項では、「保育園中心のあり方を見直し」や、重点課題として「保育料の適切な利用者負担のあり方を検討」の素案となっているのが気になります。
本当の次世代育成へ市民の声を計画に反映させましょう。

森 徹

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