森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2014-08-04 8月はじめての三鷹駅宣伝

_ 8月に入って最初の月曜日、JR中央線三鷹駅南口での朝宣伝は地上から10m近いデッキの上は意外と風が通り抜けて爽やかでした。

敗戦から69年目の今年、安倍内閣の「集団的自衛権」閣議決定に反対の世論が、大きく盛り上がる中で8月15日を迎えようとしています。

昨日付けの、しんぶん「赤旗日曜版」見本紙と赤旗号外を配りながら、安倍内閣の退陣を訴えました。

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2014-08-06 広島に原爆が投下されて、69年目の夏

_ 今日は、広島に原爆が投下されて69年目の夏を迎えました。

東京は連日猛暑が続いていますが、テレビの映像の広島は雨が降っていました。午前8時15分、広島に向かって黙祷をしました。

69年前の暑い広島の朝は青い空が広がっていたそうです。

愚かな戦争で一番苦しむのは市民一人ひとり。

広島市長の平和宣言は「集団的自衛権」の言葉こそありませんでしたが、憲法の平和主義が戦後日本が戦争を起こさなかったこと。

ひとりの戦死者も生まなかったことを語っていました。

_ 安倍首相の顔が移されていましたが、日本が戦争する国になる事を、国民はキッパリ拒否しています。

_ 世論調査でも若者の反対の声が大きくなっていることです。

_ (写真は拙宅の夏のカーテン:苦瓜)

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2014-08-09 69年目の長崎の鐘

_ 午前11時2分、長崎市の方向に向かって黙祷。

テレビは記念式典の「長崎の鐘」の映像を映していました。

田上長崎市長の平和宣言は政府の「集団的自衛権」閣議決定を厳しく糾弾していました。

「今、すすめられている集団的自衛権の行使容認は日本国憲法を踏みにじる暴挙です」と。

「平和への誓い」を読み上げたのは被爆者代表の城台美弥子さん。テレビは目をつぶる首相の「情けない」顔をアップしていました。

唯一の被爆国の69年目の「原爆の日」、広島に次いで長崎でも政府は厳しい批判に会いました。

安倍首相の「あいさつ文」は昨年の「使いまわし」(東京新聞8/10)とか。

_ 安倍内閣の終わりの始りを象徴している様でした。

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2014-08-19 残暑

_ 昨年もそうだったが、とにかく今年の東京は暑い!

8月もアッ、という間に半分過ぎてしまった。

夏休みも取れないまま、バタバタと一日が過ぎって行ってしまう。

_ いま、「モリとモリ、カヤはカヤ 父・熊谷守一と私」(白山書房)を寝る前に読んでいる。画家・熊谷守一の二女の著書。画家で山をやっていることがわかった。絵の線もなんとなく守一に似ているようだ。(写真は著書と我が家のグリーンカーテン、今朝の収穫)

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2014-08-29 広島土砂災害 支援の訴え

_ 共産党三鷹市議団は三鷹駅南口で夕方5時半から、広島市の土砂災害への支援募金の訴えを行いました。

72人の身元が判明、いまなお2人の方の行方がわからないと、夜のニュースが報道しています。、

時々小雨がパラツク天気でしたが、支援の呼びかけに帰宅を急ぐ市民の方々が足を止めて募金に協力してくれました。

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