森徹(もり とおる) 速報情報日誌

_ 静岡市で開かれた自治体学校に行ってきました。暖かいと思っていましたが、寒さは東京と変わりませんでした。

記念公演は立命館大学の森裕之教授。

予定時間を大きく超えて５時半過ぎまでの熱に入った話に満足。

テーマは「地方財政の変貌と自治体政策の焦点」、政府の経済政策として「新三本の矢」と「地方再生」との関係、自治体の役割など、新しい資料をもとにした話は勉強になりました。

_ ２月最後の日曜日、風もなく春の気配。戦争法廃止署名を持って国立天文台のある大沢の地域を訪問。天文台のアインシュタイン塔の周りの木々も春の気配を感じます。３０名近い署名が寄せられました。しんぶん赤旗の日刊紙を購読を約束してくれた方もありうれしい日曜日の訪問でした。（写真は国立天文台のアインシュタイン塔と近くを流れる野川、シラサギが遊んでいました。）

_ ６日日曜日夕方５時からの１時間、三鷹駅南口で「安部の暴走ストップ！！市民実行委員会」は戦争法の廃止を求める宣伝・署名活動を行いました。

民主党、日本共産党、にじいろのつばさ、やさしい市政、無所属の三鷹市議会超党派議員の連名のちらしを配布。

_ 冷たい北風が吹く中でしたが２５０枚を超えるちらしが市民に受け取られました。参加した市民や超党派の市議会議員がマイクを握ってそれぞれの立場から「戦争法の廃止」を求める訴えを行い、私も５分間マイクを握りました。

_ 日本共産党「２０１６年新春のつどい」

６日午後、三鷹市産業プラザで「新春のつどい」を行いました。

　７月の参院選予定候補者の山添拓（弁護士・３１歳）さんが紹介されました。 挨拶の中で「母子家庭で育ち、今でも奨学金の返済が大変」との話に、ヨーロッパでは大学の授業料は無料というのに、日本の教育行政の貧困が浮き彫りに。 ぜひ国会で頑張ってほしいの声が会場から寄せられていました。 　

_ 戦争法が強行されて５か月目の２月１９日、「野党は共闘」の国民の声が実現へ大きく進みました。５党首が安保法制（戦争法）廃止、安倍の打倒、国政選挙で協力を含む４項目で合意確認がされ、ＮＨＫのニュースでも報道されました。

この日の夕方、三鷹駅南口の定例宣伝でも「５野党党首の合意内容」を伝える「東京民放・号外」を配布、私が持っていた号外３８枚が１時間弱で無くなりました。

「野党が共闘して、本当にうれしい」

と、声をかけてくれた婦人もいました。

_ 三鷹市内の大沢地域でも市民が基督教大学の先生を招いて集会を持ち、戦争法廃止の署名を進める大沢の会への取り組みが進んでいます。

_ ５月に向けての２０００万署名の運動、全国・地域からの取り組みが今回の野党の共闘へ大きな力となったと思います。これからも地域でこつこつの運動が求められています。

_ ２月最後の日曜日、風もなく春の気配。戦争法廃止署名を持って国立天文台のある大沢の地域を訪問。

天文台のアインシュタイン塔の周りの木々も春の気配を感じます。

署名行動では短時間で３０名近い署名が寄せられました。

しんぶん赤旗の日刊紙を購読を約束してくれた方もありうれしい日曜日の訪問でした。

_ （写真は国立天文台のアインシュタイン塔と近くを流れる野川、シラサギが遊んでいました。）