森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2004-10-02 小中一貫教育校計画のアンケートを出そう

_ 速報情報日誌を新たに開設しました。

過去の日誌はこちらからご覧下さい。

_ http://www.mori-t.jp/diary/su2_diary.cgi

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_ 小中一貫教育校計画のアンケートを出そう

先週ごろ各世帯に「三鷹の教育」特別号が配布されました。

内容は、小中一貫教育校計画へのアンケートです。

計画予定学区である二中・二小・井口小では、保護者にアンケートが配布されたようですが、現時点で該当学区以外の市民からの意見は、このアンケートが教育委員会に対する意見表明の手段となります。

このアンケートも充分考慮するとの先の会合での教育委員会の答弁もあります。

小さい文字ですので見ずらいかもしれませんが、この機会を生かし、意見交換会に参加できなかった方も積極的に意見を送りましょう!

尚、アンケート提出期限は、10月5日頃です。

_ Date: 2004/09/28(火)


2004-10-03 「三鷹事件55周年のつどい」に200人を超える参加者が!

_ 55年前の7月15日、三鷹の駅の構内を越えて電車が民家に飛び込みました。

三鷹事件です。

松川事件・三鷹事件・下山事件。

この3つの事件は決して無関係ではないと私たちは考えています。

三鷹事件という歴史事実を風化させず、日本共産党や民主団体への弾圧の口実とされたこの事件について、後世に事実を語り継ぐ取り組みが、JR(当時の国鉄)の労働者や事件関係者などによって続けられています。

9月11日(土)の午後、市内の市民協働センターで開催されたつどいには用意された席を超す200人以上が参加しました。

当日は、福島大学教授・伊部正之氏の講演「戦後謀略事件の背景と三鷹・松川事件」や、当時の状況を知る方々の話があり、私(森徹)も地元三鷹の共産党市議会議員として挨拶をしました。

主催者からは、事件の記念碑建立についての取り組みについて提案がありました。

写真は、中学時代の恩師の松原新三郎先生です。私が初めて立候補した1995年に応援演説をしていただきました。市内の第一中学で教鞭をとっていた時に三鷹事件が起き、疑いをかけられた方々のお子さんや家族との関わりなどについて語っておられました。

_ 参考資料ののHPを紹介します。

_ http://www.jcp.or.jp/faq_box/001/990812_faq.html

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2004-10-06 この夏、さぎ草がきれいに咲きました。

_ 今年の夏はとても暑かったですね。

深大寺の知人を訪問したときにきれいな「さぎ草」を見せてもらいました。 少し、古い話題ですが、このままにしてはもったいないと思い掲載しました。 (この時期パソコンが壊れて修理中、ホームページがストップしていました) 画像の説明

2004-10-11

_ 三鷹市、調布市、府中市の三市にまたがる、都営調布飛行場には現在管制官が有視界飛行の管制業務をおこなっていますが、管制官を引き上げて民間への業務委託に切り替えようとの動きがあります。

伊豆諸島の離党への都営コミュータ空港としてスタートして数年が経ちますが、管制官の配置は東京都と地元三市との約束となっています。

_ 住宅密集地にある、調布飛行場の管制官の廃止は絶対に認めらません。

<有視界飛行とは>

 調布飛行場の南方5Kmにある「よみうりランド」の観覧車が管制塔から  見える範囲で管制官が有視界の飛行をパイロットに許可しています。

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2004-10-17 10月12日の通り魔事件に思う

_ 10月13日〜15日は市議会・文教委員会での視察に行っていましたが、その最中(前日)、私の住むごく近くで不幸な事件が起きてしまいました。

_ 被害者の方に心からお見舞いを申し上げます。

事件が起きた通りは、「暗いので街灯を明るくして欲しい」と、議員団に要望があり、昨年、私と地域の共産党支部が一緒に市役所に要望を出し、街灯を以前よりは明るいものに改善してはいましたが、今回のような事件を未然に防ぎ切れなかったことに心を痛めています。 

通り魔的な犯罪を未然に防ぐことはやさしいことではありませんが、生活・将来などの不安の無い社会(社会不安の解消)を目指しつつ、安心・安全な街づくりに今まで以上に頑張らねばと決意を新たにしています。

_

写真は明るくなった街灯(通り)の写真です。

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2004-10-29 新潟中越地震

_ 個人資産の保障も国の責任でぜひ実現を!

揺れを感じ、TVをつけると予想を超えた事態が進行していました。

余震が続く中、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。

台風23号(21号・22号)による被災者や、今回の中越地震の被災者に対して、自然災害とはいえ、家や家財を失うなどの被害に対しては国が、責任をもって補償をして欲しいものです。 直ぐに必要の無い戦車を購入する費用の一部などや必要の無い広い道路を作る予算の一部を、今回のような場合には削ってでも補償をするのが「政治」の役割だと強く思います。

_ 私たちの日本共産党共産党武蔵野三鷹地区委員会では、自分達に出来る事は何かを議論し、翌日曜日から駅頭にて「新潟地震救援募金」活動を行っています。


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