2004-12-07 ようやく右折信号がつきました。
_ 三鷹市内で最も交通量の多い、東八道路(通称30m道路)と天文台通りが交差する天文台北交差点は、いままで右折信号がありませんでした。
「信号が変わっても交差点に取り残される車があり、いつ事故がおきるか心配」と、近くの方から要望が出されていました。
議会の委員会でも取り上げてきましたが、12月に入って新しい信号機の工事がおこなわれています。
近く右折信号が車を安全に誘導するはずです。交通事故が起こらないことを願っています。


2004-12-08 吉祥寺の繁華街で、「自衛隊はイラクから撤退せよ」の市民パレード
_ 毎年恒例となった、吉祥寺の繁華街を平和を訴える武蔵野・三鷹市民パレードが今年もおこなわれました。
自衛隊のイラク派兵をさらに延長しようとしている小泉内閣に、「自衛隊はイラクから撤退せよ、派兵延長は許さない」「憲法9条をまもれ」の12・8井の頭・吉祥寺パレードに世界の平和と憲法9条の改悪に反対する市民85人が参加しました。
1時間ほどの行動でしたが、地域の運動の広がりの大切さを参加した一人として実感しました。


2004-12-12 野川のほとりでホットなミニコンサート
_ 日曜日の午後、高齢者が最後まで安心して暮らせる家として12月3日にオープンした「大沢たんぽぽの家」を訪問しました。
この日ご近所の演奏家のご好意による「チェロとピアノのコンサート」が開かれていました。
シューマンの「幻想小曲集」や、スペインの作曲家カサドの「親愛の言葉」が演奏されました。最後は日本の歌の「冬景色」をチェロとピアノの生演奏付で全員合唱とすばらしい催しに参加できました。
入所された知人のお母さんに挨拶してきましたが、春は天文台の緑と野川の桜が楽しみです。
(近所にお住まいの前参議員議員の笠井亮さんも、お見えになっていました)


2004-12-17 市民と清原市長と話し合い
_ 2005年度の三鷹市予算に向けた、「市民の要求を実現する三鷹連絡会」と清原市長との話し合いが三鷹市役所第二庁舎でおこなわれました。
新日本婦人の会三鷹支部、東京土建三鷹支部、三鷹保育運動連絡会、医療生協三鷹支部など市内の諸団体の要求が出されました。
上連雀一丁目の市民から、「上連雀一丁目にコミュニティバス路線を、武蔵野市との話し合いをすすめてほしい」の要望も出されました。清原市長は「武蔵野市との協議を行い、実現へ向けての取り組みをすすめる」との答弁がありました。



2004-12-26 上連雀一丁目にもコミュニティバスがほしい
_ 上連雀一丁目には、買い物に便利な商店街も病院もありません。
三鷹駅や武蔵境駅など、最寄の駅をつなぐ「赤とんぼバス」か「ムーバス」があれば、どんなに便利か。
2年前に一丁目のみなさんから寄せられた300名を超える署名をもって当時の安田市長にも申し入れ、今年5月30日には一丁目の方と一緒に関東バスの武蔵野営業所を訪ね、所長さんと会って要望を伝えてもきました。
武蔵野市ではいまムーバスの新路線「境地域の東循環コース」の検討に入っていますが、このコースを上連雀一丁目にも通してほしいと、昨年6月議会に次いで12月議会でも清原市長に質問したところ、「武蔵野市と正式な協議に入ります」の答弁がありました。
上連雀一丁目では最寄り駅をつなぐバスを走らせるための新しい署名にとりくんでいます。