森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2005-01-01 新春に平和を訴える

_ あけましておめでとうございます。

元旦は下連雀の八幡神社での恒例の非核平和の署名で始まりました。

(写真右、笠井亮 前参議院議員と)

その後共産党市議団の新年の宣伝行動を行いました。

(写真左、宣伝カーの前で4人の市議)

_ 大沢の野川沿いから富士山をくっきりと望むことができました。

昨日は家の前の雪かきを2時間かけてやりました。幸い今日は身体はもちましたが、明日はどうでしょうか・・・

夜はウィーン・フィルのニューイヤーコンサートを家族でテレビ鑑賞しました。指揮者のロリン・マゼール氏は挨拶で、昨年の世界での自然災害や人がもたらした被害に触れ、傷を受けた人々に対する支援のため、世界保健機構への協力について語りました。

今年も憲法九条を守り、暮らしに生かす政治の実現のためみなさんと力を合わせがんばります。応援よろしく!

画像の説明画像の説明

2005-01-03 「平和とくらし」をハンドマイクで訴え

_ 新年にあたり、地元上連雀で「平和とくらしをまもる」ハンドマイク宣伝をしました。

今年は戦後60年の年、今ほど憲法9条を守る責任が日本に問われている時はありません。

また、憲法をくらしに生かすためにも、消費税の増税は絶対に許せないと訴えました。

通りかかった車が止まり、開いた窓から「ご苦労さん、がんばってください」の声が寄せられました。

裏道には凍った雪が残り、空気が冷たい午後でしたが新年のハンドマイク宣伝ができました。

画像の説明

2005-01-06 2005年の正月

_ 年末は大沢の知人宅で打ち合わせ後外に出ると車の屋根にすでに3センチほどの雪が乗っていました。雪が降りしきる中、軽自動車をゆっくりと運転しながらの帰宅でした。

家の窓からは笹に雪帽子、自宅前の路地は雪が降ると日陰でなかなかとけないため、早めの雪かきで2004年を終わりました。

2005年は恒例の市議団の元旦宣伝と3日は地域でハンドマイクの挨拶で新年を迎えました。4日の仕事始めは議会事務局への挨拶と市議団の打ち合わせ会議。市民の方から依頼された要望を担当課長と相談し2005年がスタートしました。

ようやく、両親の郷土料理「がめ煮(筑前煮)」(写真右)をつくり、夕食は正月気分を味合いました。(正月の「がめ煮」は私がつくります。)

画像の説明画像の説明

2005-01-08 新春賀詞交歓会

_ 2005年の新春賀詞交歓会に出席しました。

東儀秀樹さんによる雅楽のミニコンサートが“風のホール”で催され、越天楽をアレンジした曲や東儀さんのオリジナル曲などが演奏されました。東儀家は奈良時代から今日まで1300年間も雅楽を世襲してきた樂家だそうです。

_ ところで、現職都議(保守系)の来賓挨拶にはびっくり。

「石原知事は極端な発言があるが言動は正しい」

と評価する、とんでもないものでした。

_ また、国会議員(自民、公明、民主)の挨拶は

「この不況をどう見るか、またどうしようとするのか」

政治家としての考えが話されなかったのは残念でした。

_ しかし、日ごろ会えない方々と歓談し新しい方と知り合いになれたのうれしいことでした。

写真左は、三鷹市の無形文化保存指定を受けている「新川囃子保存会」のみなさんによる「迎えばやし」です。

写真右は、清原三鷹市長の挨拶です。

画像の説明画像の説明

2005-01-10 成人を祝福するつどい

_ 2005年の成人を祝福するつどいに出席しました。

今年のつどいは新成人が中心の実行委員会によるもので、出席者の一体感が感じられました。フィナーレには全員が立って「大地讃頌」を合唱し、若者の門出にふさわしいすばらしいものでした。

私たちのお仲人さんのお孫さんの着物の晴れ姿も会場にありました。

_ その後、三鷹駅南口で、インド洋大津波の被災者を救援する募金活動に参加しました。

画像の説明画像の説明

2005-01-12 労働組合の旗びらきに出席しました

_ JR中央線で働く“国労三鷹電車区分会”の旗びらきに出席しました。

1987年、国鉄は中曽根政権のもと分割・民営化(JR)されたときに国鉄労働組合の組合員の1047人が1990年、JRに採用されず今日まで放置されています。

また、JRに採用されても国労の組合員との理由で、運転士だった人がホームの自動販売機のジュースや大清水などの飲料水の補充の仕事をこの18年間させられてきました。今日の旗びらきで当時30歳だった運転士が18年ぶりに元の職場に2月1日から復帰するとのうれしい報告がありました。

1047人の解雇の撤回とJRへの一日も早い採用が求められます。

画像の説明画像の説明

2005-01-14 スマトラ沖地震・インド洋大津波の救援に20万円を超える募金が寄せられました。

_

日本共産党武蔵野三鷹地区委員会は、1月10日・13日・14日の3日間、吉祥寺駅・三鷹駅・武蔵境駅で被災者救援の募金にとりくみ20万円をこえる義援金が寄せられました。このお金はユニセフを通して被災地に届けられます。

今回の地震と津波の影響で、アジア地域で200万人近くが貧困状態に陥る恐れがあるとのことです。

イラクの戦争をやめて、復興支援が緊急に求められると訴えました。

画像の説明

2005-01-20 貴重な古地図を三鷹図書館に寄贈

_

道路拡幅問題(都道調布保谷線)でこの10年近く懇意にさせていただいている上連雀5丁目にお住まいの関さんより、全国城下町の古地図や江戸・明治・昭和にかけての東京の地図を三鷹市に寄贈したいとの話が昨年ありました。

_ 今日三鷹図書館を訪ね、館長さんに貴重な古地図を寄贈しました。

_ 地図には当時の武家屋敷の位置などが詳しく記されています。

関さんは

「貴重な資料が役に立てていただければこんなにうれしいことはない」

と話されていました。

画像の説明

2005-01-27 三鷹3・3・6号線道路を考える会が調布保谷線と多摩3・1・6号線を現地調査

_ 三鷹3・3・6号線道路を考える会の世話人会は、調布保谷線の道路拡幅がすすむ三鷹市・調布市と、この道路と接続する多摩3・1・6号線(尾根幹線・写真上。ところによっては、中央分離帯を入れて道路幅は58mもあります)の予定地を稲城市から町田市までの現地を調査しました。

多摩丘陵の自然を破壊しての道路建設と、調布保谷線が人口の多い住宅地に建設されることに対する疑問がだされました。

一行は三鷹市民保養所「箱根みたか荘」(写真下が、到着した際の宿の入り口)でその日の調査と、今後の運動について話し合い、一泊して交流しました。

箱根の山は真っ白に雪化粧していました。

画像の説明画像の説明

2005-01-29 三鷹市立小・中学校心身障がい学級・通級指導学級の連合学芸会発表会が開かれました

_ 三鷹市公会堂で開かれた連合の発表会は今年で23回を数えました。

三鷹市には、ふじみ学級(6小)・ポプラ学級(7小)・わかば学級(大沢台小)・わか竹学級(高山小)・むつみ学級(南浦小)・ふじみ学級(1中)・相談学級(2中)があります。

各学級の児童・生徒がお互いに交流するための発表会です。

みんな明るく、元気な演技には会場からの手拍子が起こりました。

6小のふじみ学級では1クラスの児童数が多く、なんとかクラスを増やしてほしいとの要望がだされています。

画像の説明画像の説明

日記内検索

最近の更新