森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2005-01-12 労働組合の旗びらきに出席しました

_ JR中央線で働く“国労三鷹電車区分会”の旗びらきに出席しました。

1987年、国鉄は中曽根政権のもと分割・民営化(JR)されたときに国鉄労働組合の組合員の1047人が1990年、JRに採用されず今日まで放置されています。

また、JRに採用されても国労の組合員との理由で、運転士だった人がホームの自動販売機のジュースや大清水などの飲料水の補充の仕事をこの18年間させられてきました。今日の旗びらきで当時30歳だった運転士が18年ぶりに元の職場に2月1日から復帰するとのうれしい報告がありました。

1047人の解雇の撤回とJRへの一日も早い採用が求められます。

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