森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2005-02-01 今の時代はとっても幸せだなー、「一つの花」の学習を終えて

_ 先日井口にお住まいの知人の方から手づくりの文集をお借りしました

お寺の住職をされている実家のお兄さんが、お孫さんが通う小学校の国語の授業に招かれてご自身の戦争の体験と平和の尊さを子どもたちに語り、子どもたちから「ありがとうございました」と一冊の手づくりの文集がお礼にと届けられたものでした。

子どもたちの文の中には「戦争をしていた時代の話を聞いて草や虫などを食べていたことにびっくりしました。今の時代はとっても幸せだなーと思いました。」の感想がありました。

憲法9条を変え、自衛隊が外国の戦争に出て行議論が今の国会でなされています。

子どもたちが「今の時代はとっても幸せだ」と感じているこの平和を世界に広める政治を進めるのが大人の責任ではないでしょうか。

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2005-02-07 自治体政策セミナー

_ 自治体問題研究所主催の「自治体政策セミナー」に4日から参加してきました。

今年で30回目を迎えたセミナーのテーマは「“自治体空洞化”への対抗軸を探る」で、初日の記念講演は南山大学の榊原先生による「自治体市場化と行政の公共性」についてで2時間たっぷりのものでした。

国の政策が経済界の思惑で進められていることが具体的にわかる講演でしたが、もっとも身近な行政である三鷹市が三鷹市民に顔を向けて仕事をしているのか否かを考えるうえで、大切な勉強をすることができた3日間でした。

雪のない松本でしたが、朝の9時でも駅前の温度計が零下4度を指す寒さです。

セミナーの終わった6日の午後、大糸線に乗って穂高駅の碌山美術館まで足を伸ばし、久しぶりに萩原守衛の作品に会ってきました。

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2005-02-15 「三鷹のシルバー人材センター」が新しい場所に生まれかわりました。

_ 三鷹市シルバー人材センターの開所式がおこなわれ出席してきました。

新しい場所は、以前三鷹保健所のあった道路を挟んだ真向かいにできました。

いままでと比べ、2階建てのプレハブづくりで広く明るいセンターです。

4つの学習室、2つの会議室(1つの大会議室に転用可)もあります。襖作業室も以前と比べて広くなって作業がしやすいとの話でした。

現在、シルバー人材センターに登録されている方は1600名をこえているそうです。

シルバー人材センターが生きがい活動だけではなく、高齢者のきびしい生活を支える拠点にもなっています。

シルバーセンターの発展を願っています。

_ 社団法人 三鷹市シルバー人材センター

 三鷹市新川6丁目35番地16号

 0422−48−6721

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