森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2006-07-01 1700台収用、すずかけ駐輪場オープン

_ 機械式の地下立体駐輪場が下連雀3丁目にオープンしました。

 場所は、駅前コミセン(駅前図書館)のとなり、すずかけ通りと桜通りに面した所です。(下連雀3−16−7)

 コンピュータにより自転車を地下の駐輪場所に送り込み、自転車の出し入れはカードを差込んでドアが開いたら、自転車の前輪を所定の位置にセットするだけです。

 1か所に180台で8基、合計1440台収用できます。この他に、そこには260台収用の平置きの駐輪場もあります。ここは、3時間以内は無料なので近くの買い物や所用に利用できます。

_  日本共産党三鷹市議団は2年前の平成16年4月7日、神奈川県海老名市の立体自転車駐輪場を視察しました。

 当時の海老名市議会の重田保明副議長とお会いし、企画部生活安全課の職員の説明を受けた後、海老名駅東口に隣接した施設で、メーカーの技術者との話し合いをおこないました。

 海老名市の駐輪場の収用能力は720台ですから、三鷹市の施設は2倍の収用能力を備えています。

 この間、議会でもとり上げてきましたが、視察の成果が実現したことをうれしく思います。

_   三鷹中央通りの西側にも、同様の駐輪場が出来ればと思います。

  自転車置き場の利用者は、JRを利用する市民が圧倒的です。JRにも駐輪場を設置させる運動を今後すすめていきたいと考えています。

 

 

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