森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2012-01-01 2012年元旦 しんぶん赤旗配達 

_ 新年はしんぶん赤旗の配達で迎えました。

午前2時赤旗の配達開始、空は雲がありそれほど寒さを感じません。

何処のポストも、「ストン」とポストに新聞が入り、しんぶん赤旗が最初に届けられました。

今日は、午前11時から下連雀の八幡神社で核兵器廃絶平和署名に参加。午後は、共産党後援会のみなさんとハンドマイク宣伝です。今年は日本共産党が活動を開始して90周年の年です。新しい年を迎え、日本共産党の一員としてがんばります。みなさんのお力添えよろしくお願いいたします。

この日誌、午前3時半に書き終えました。

参加したみなさんと

2012-01-05 2012年を迎え、初ハンドマイク宣伝と放射線量の測定

_ 元日は恒例の新年平和署名(下連雀・八幡神社)に参加。

2日3日は箱根駅伝を見ながら、部屋の片付け・整理。

4日は共産党後援会のみなさんと3時間余りハンドマイクで宣伝。大沢4丁目都営で、「森さんご苦労さ~ん」と声をかけられたり、天文台正門付近では自転車の親子から手振りの声援、上連雀2丁目でも立ち止まって話を聞いてくださる方ありの新春初ハンドマイク宣伝でした。

大沢から深大寺・野崎・上連雀の宣伝場所の周辺の放射線量も測定、数値は0.08~0.1マイクロシーベルトを示していました。

今年初、地域のみなさんへのご挨拶

2012-01-06 新春の深大寺

_ 長野県御代田町の陶芸作家Iさんご夫婦の新年展示会に行ってきました。

帰りに深大寺により、草もち入りおしるこを食べに入った喫茶店で懐かしい人に声をかけられました。

お互い30年以上も前に同じ職場で仕事をしていた仲間でした。

体に気をつけて元気にがんばろうと握手をして分かれました。

今日の夕方からは三鷹駅で宣伝です。

画像の説明画像の説明

2012-01-07 三鷹市新春賀詞交歓会

_ 午前は共産党地域支部の会議に参加、午後から三鷹市芸術文化センターで開かれた賀詞交歓会に出席しました。

大沢在住の笠井亮衆院議員の来賓挨拶に与党の議員から、「笠井さんの挨拶がとても良かった」と声が寄せられ、挨拶に回ると参加者の握手と激励の声が笠寄せられ、中には笠井さんが卒業した三鷹市立第四小学校の第一回卒業生から握手を求められなど、三鷹在住の地元国会議員としての期待が感じられました。

ところで、市長挨拶には「新川防災公園・多機能複合施設」の大型開発の話が一言もありませんでした???


2012-01-09 2012年の「成人の日」を迎えて

_ 全国で122万人が成人の日を迎えたと新聞報道です。今年の三鷹市の「成人を祝福するつどい」は会場を三鷹市芸術文化センターに移しておこなわれました。会場は若者の熱気に包まれていましたが東日本大震災と福島原発事故を目の当たりにして迎えた成人の日、将来の目標など様々な思いをめぐらせていると思います。

世論調査で、20代の2人に1人が「デモに政治を動かす力がある」と答えています。「若い世代が行動に踏み出す動きが動きが始まりつつあることが示されている。」と、マスコミの記事が乗っていました。

自民党・公明党政権から民主党に政権が交代して2年半あまり、マニフェストは何だったのか?、二大政党には日本の政治は任せられないの声が広がる中で、青年の役割がますます大きくなる2012年がスタートしています。


2012-01-13 武蔵野三鷹地区労働組合 2012年旗開き

_ 武蔵野三鷹地域の労働組合の旗びらきに出席し、地域の共産党を代表して挨拶しました。

  この日、野田内閣の内閣改造がおこなわれましたが、この内閣がめざす方向は日本経済と国民生活を困難に追い込む、消費税大増税と社会保障のこれまた大改悪にあり、「国民不幸内閣」と言えます。

  第二次野田内閣が、自民党・公明党でこの路線をすすめれば、すすめるほど「国民との対決が鮮明になる」ことをを挨拶で紹介しました。

  地域でも市民生活を守る取り組みに全力をあげるため、みなさんと力を合わせ、今年もがんばります。


2012-01-19 三鷹事件の再審開始を求める集い

_ 「三鷹事件の再審開始を求める集い」が1月19日、武蔵野公会堂で行なわれました。

 三鷹事件のビデオ上映のあと、高見澤再審弁護団長から事件から62年、無実の竹内景助氏の死後44年を経て、無実を証明する28点の新証拠を東京高裁第四刑事部提出申し立てが受理された経過の報告がありました。米倉勉、野嶋真人弁護人から犯人を特定する物証が存在せず、密室での過酷な取調べによる「自白」によって「犯人」とされたこと、電車を暴走させる操作は「一人ではできない」とする専門家の鑑定などから弁護団は事件に関する証拠品の開示を求めていくことが報告されました。

 作家・映画監督の森 達也氏、元朝日新聞記者で当時の三鷹駅の目撃証人の堀越 作治氏からの講演、最後に集会参加者250人は再審開始を一日も早く求める東京高裁宛の要望書を確認、会場では12万円を超えるカンパを寄せられました。


2012-01-21 しんぶん赤旗編集局を見学

_ しんぶん「赤旗」編集局と今年7月に党創立90周年を迎える日本共産党中央委員会本部を地域のみなさんと訪問しました。

  しんぶん「赤旗」を印刷する「あかつき印刷(株)の印刷現場では轟音を上げて新聞が印刷されていました。次に、編集局や共産党の本部ビル、屋上庭園などを案内された後、勤務員食堂で昼食。肉・魚の二種類のうち私は“あじ”を軽くから揚げした物を食べましたがとても美味しくて満足でした。


2012-01-26 グループホームの運営推進会議

_ 施設長さんからこの2ヶ月間の事業報告を受け、介護保険の報酬引き下げについて話しあわれました。昨年末にこのホームから特養施設に移られた方のその後が報告されましたが、高齢者施設では特に人と人との密な対応が必要である事を痛感させられました。

  「介護保険の制度があっても必要な介護なし」の現状に、この会議に参加した人から「政治はどこに行った?」「国会は何をやっているんだ」の怒りの声が出されました。

  消費税増税が声高に叫ばれていますが、大企業が溜め込んだ「内部量保」は260円とか。10%への消費税増税は入所者やその家族にも新たな負担を強いるものとなります、、、、、。


2012-01-28 今朝の地震と三鷹市の「まちづくり計画(素案)」の方向

_ 朝の地震で早速テレビのスイッチたところ、山梨県富士吉田付近が震度5の報道でした。

昨日の新聞報道には、4年以内にマグニチュード(M)7クラスの首都圏直下型地震が起きる確立は70%、これまでの政府発表では、南関東でのMクラスの地震は今後30年以内の発生の確立70%でした。東日本大震災以降の首都圏で小型の地震が激増したことのあるようです。

ところで、阪神淡路大震災では被害が大きかった長田地区の死者の90%が倒壊した家屋の下敷きによるものでした。地震から市民の命を守るために必要なことは木造家屋の倒壊を防ぐための耐震補強が重要だといわれています。

三鷹市は都市マスタープラン(まちづくり計画)の(素案)を各審議会に提出し審議していますが、三鷹市の地震対策の方向性は「緊急車両が入れる道路づくり」となっているのが心配です。私は、24日の「まちづくり推進委員会」で、まず大切なことは住宅の耐震補強である事を指摘し、マスタープランの木造耐震補強の位置づけを明確にすることを求めました。

_ 「東京新聞・28日付」の「石原知事ー会見ファイル・27日発言」には、4年以内に70%の大地震について、「地震は来るとの自覚をもって、自宅の耐震性などを人任せにせず考えてもらいたい」と、「自己責任論」を述べています。

自治体の仕事は市民(都民)の安全を守ることが第1なはずですが 東京都の地震対策は「自己責任論」となっており大問題といえます。

、石原知事の地震対策の実績を見ると「自己責任論」がハッキリします。

三鷹市が石原都政と同じ方向を進まないことを求めます。

_ 東京都の木造住宅耐震化改修助成の実績はこの3年間(2008年~2010年)で、助成戸数は静岡県の25分の1、助成額で45分の1です。

_ <資料>   

助成住宅戸数・東京都232戸、静岡県5828戸、           助成総額・東京都4352万円、静岡県19億7000万円


日記内検索

最近の更新