森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2006-04-17 早朝からの調査活動

_ 通過交通量調査を、地元の方と共に朝6時半から9時過ぎまで行いました。

_ 三鷹駅に近いことや、その周辺での車輌の南北移動に伴って、上連雀2〜5丁目は通過交通に悩まされています。

10年程前に、この地域は「コミュニティ・ゾーン」として、車の流入を規制する街区整備(標識や道路の改良など)が施されました。

この整備のきっかけになったのは、94年当時に私が行った「早朝からの実態調査」でした。現場に足を運び、実体験や自ら収集したデータをもとに提案をしていくのが、私たち日本本共産党の議員の活動です。

今回の調査では、車輌は「コミュニティ・ゾーン」の効果もあり、通過する車がかなり少なくなっていることが判りました。同時に、駅に向かう車の流れを改めて調査する必要性も感じました。

早朝からの行動は楽ではありませんが、行き交う方の激励が何よりの励みです。

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2006-04-24 東台小学校 「くすの木学級」おめでとう

_ 中原2丁目の住宅街にある三鷹市立東台小学校に待望の「くすの木学級」が誕生しました。

学級名は東台小学校の児童の提案の中から生まれましたと、大沼校長先生から紹介されました。東台小の校庭には立派なクスノキがあります。

三鷹市の心身障がい学級は永年、保護者や先生方から学級増設の声がよせられていたもので、この4月からスタートした「くすの木学級」は、2学級、9名の児童が学んでいます。

すでに学校内に開設されている東台小学童保育所は教室のすぐ横にあり、プレイルームや風呂・シャワー室も設置されていて、「くすの木学級」の児童が利用できるようになっています。

記念の式典には東台小の6年生も出席し、体育館に元気な校歌が広がっていました。

私は、2004年9月市議会で、「心身障がい学級」のすし詰め教室の解消を取り上げ改善をもとめてきましたが、今回、明るい教室と元気な児童の姿を見ることができました。

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