2006-04-17 早朝からの調査活動
_ 通過交通量調査を、地元の方と共に朝6時半から9時過ぎまで行いました。
_ 三鷹駅に近いことや、その周辺での車輌の南北移動に伴って、上連雀2〜5丁目は通過交通に悩まされています。
10年程前に、この地域は「コミュニティ・ゾーン」として、車の流入を規制する街区整備(標識や道路の改良など)が施されました。
この整備のきっかけになったのは、94年当時に私が行った「早朝からの実態調査」でした。現場に足を運び、実体験や自ら収集したデータをもとに提案をしていくのが、私たち日本本共産党の議員の活動です。
今回の調査では、車輌は「コミュニティ・ゾーン」の効果もあり、通過する車がかなり少なくなっていることが判りました。同時に、駅に向かう車の流れを改めて調査する必要性も感じました。
早朝からの行動は楽ではありませんが、行き交う方の激励が何よりの励みです。



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