2006-11-01 上級救命技能取得の研修を受けました。
_ 3年前に全議員が上級救命技能取得研修を受けていますが、有効資格更新のための研修を受けました。
今回は、AEDという装置(市役所の一階ロビーに設置されています。)を使っての心肺蘇生法の研修が加わりました。
研修は3年に一度ですが、「教科書を復習しての日頃の研修が大切だ」と参加者共通の意見でした。(写真左手前に見える装置がAED)

2006-11-07 大沢を流れる野川にも秋が
_ 野川のススキが秋風にゆったりとゆれています。三鷹市大沢にある国立天文台の下を流れる野川は、この日水量も多くシラサギでしょうかのんびりと餌を探していました。
庭先の秋明菊が目に止まりカメラを向けました。



2006-11-12 第46回三鷹市農業祭
_ 今年の農業祭は、昨年より出品が161点も多い3316点だったそうです。三鷹の新鮮な食材が学校給食に利用されることを希望します。しかし、学校給食の調理の民間委託が検討されている事に不安がよぎります。
今年のメインテーマが「食と農の総緑祭」で、目を引いたのが、今年新たな取り組みとして市内小学校15校全校の学校農園の活動がパネルで展示されたことでした。
みごとな三鷹のブロッコリーを写真におさめました。


2006-11-24 三鷹九条の会、二周年のつどい
_ 作家の小山内美江子さんの記念講演“今こそ平和をつらぬく〜戦争で得するわずかな人のために人が殺しあうなんて”、自身のカンボジアに学校建設のとりくみの中での日本の学生の参加と平和の大切さ、日本国憲法の果たす役割が浮き彫りにされたお話しでした。
記念講演に先立ち、「小さな音楽会〜9条のために」が井の頭在住の飛山、安芸ご夫妻によるチェロとピアノの演奏が催されました。

2006-11-26 零細機械加工の社長のことば
_ 大沢からの帰り、知り合いの機械加工業の社長さんが鉢植えの白いもの積んでいました。話を聞くと「綿」との事、写真やテレビで白い綿を見ていましたが本物の綿をさわるのは初めて、やわらかい真綿そのものでした。
写真は、つぼみの先が少し弾けて白い綿が顔を覗かせています。
綿は5月の連休の頃に種をまき7月にはきれいな花が咲くそうです。10月頃から12月までが収穫時期との事、一つ綿をもらいました。来年の5月、種をまいてみます。
景気の話になり、「仕事は儲けなし、貯金はゼロ、儲かっているのは大企業だけ、日産のゴーン社長が評価されているが、工場を売り飛ばし労働者をリストラするなら誰でもできる、我々は、働いている人に先に給料を払って自分は後回し、何が景気の緩やかな回復か、」と怒りの声を聞きました。

