森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2008-11-01 今日から11月、早くも「木枯らし1号」??

_ 今日は朝から北風が強く吹いていました。「木枯らし1号」が吹いたのでしょうか?。

空は青空、爽やかな上連雀1丁目を地域共産党後援会のみなさんと2時間あまりハンドマイクで宣伝。

麻生首相が「3年後には消費税の値上げ」を宣言をしたので今日は「消費税値上げ反対=日本共産党」ののぼり旗にしました。今までは「後期高齢者医療制度の廃止」でした。

_ 午後は日本共産党への支持を訴え大沢地域を訪問。二人の方にしんぶん「赤旗日曜版」を購読してもらいました。

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_ 午後3時から、知的障がい施設「アクティビティー・センターはばたけ」の社会福祉法人 おおぞら会設立10周年記念式典に出席しました。

 

自民・公明政権は毎年2200億円もの社会保障予算を減らし続けて、すでに累計は1兆6200億円にもなっています。障がい者に暖かい政治への転換が強く求められています。

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2008-11-03 吉岡正史(まさふみ)さんと街頭宣伝

_ 午前中は大沢地域で懇談会に参加、午後は爽やかな青空のもと上連雀1丁目を吉岡正史(日本共産党衆議院22区予定候補)さんと街頭宣伝を行いました。訴えが終わるのを待って話しかけてくる方が2か所でありました。暮らしの不安、格差の広がりを強く感じさせらtれた宣伝行動となりました。

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2008-11-09 日本の農業を守れ! 第48回三鷹市農業祭

_ 11月8・9日恒例の農業祭が行われました。

JAの役員の方の話では、8月の後半に雨が続いたため昨年に比べていまひとつだったそうです。それでも三鷹でこんなに野菜が作られているのかと驚くほどでした。写真は会場の入り口の野菜の宝船と体育館いっぱいのブロッコリーやにんじんなどなどです。

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2008-11-13 『外環道路 けっきょく三鷹を、どうするの』 市民による外環道路問題連絡会・三鷹と三鷹市河村副市長との話し合いが行われました。

_ 会場の市民協働センターホールは開会前から大勢の参加者でいっぱい。チラシを見て「初めての参加」の市民もいました。

河村副市長は「三鷹市求めているデータが国から示されていない」との発言がありました。外環が出来るとインターテェンジに中央道に接続するジャンクション、車の排ガスを処理する換気塔が2箇所設置されます。三鷹市は意見書の中で「沿線地域で最も環境被害が大きい」しています。

_ 三鷹市は外環の必要性を認めていますが、国土交通省の社会資本整備審議会・道路分科会の建議(昨年6月)には、道路の渋滞対策は公共交通(電車・バスなど)の整備に力を入れ、高速道路の建設については慎重な意見をのべています。

_ 私は9月市議会で「外環道路」について一般質問をおこないました。

国の道路行政への政策変更が出されているなかで、三鷹市内の住環境の悪化が危惧される外環道路への三鷹市考え方、「外環の必要性は認める」の見直しが清原市長に求められていると強く感じました。

壇上、右側が副市長、左は会を主催した連絡会の方々会場からは相次ぐ厳しい質問が・・

2008-11-14 玉川上水の自然環境と周辺の住環境をまもる課題で東京都北多摩南部事務所と話し合いをもちました。

_ 都道調布保谷線の、保谷(現西東京)、武蔵野、三鷹の住民運動に携わる3団体は東京都の北多摩南部事務所の工事担当者と玉川上水の下をアンダーパスで道路(芋窪街道)が通じている現地調査をおこない、その後調布保谷線の玉川上水の道路構造のあり方について話し合いを行いました。

芋窪街道の様子都の担当者から説明を聞く

_ 武蔵野と三鷹の「調布保谷線道路を考える会」は独自の図面をもとに東京都の工事担当者と突っ込んだ話し合いを行うことができました。東京都はすでに三鷹市、武蔵野市あてに平面交差で工事を行う考えを示していますが、アンダーパスで工事が行われた現地を調査した結果、地下構造への設計の見直しへの新たな研究課題が提起されています。

場所を変えての話し合い


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