森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2008-11-14 玉川上水の自然環境と周辺の住環境をまもる課題で東京都北多摩南部事務所と話し合いをもちました。

_ 都道調布保谷線の、保谷(現西東京)、武蔵野、三鷹の住民運動に携わる3団体は東京都の北多摩南部事務所の工事担当者と玉川上水の下をアンダーパスで道路(芋窪街道)が通じている現地調査をおこない、その後調布保谷線の玉川上水の道路構造のあり方について話し合いを行いました。

芋窪街道の様子都の担当者から説明を聞く

_ 武蔵野と三鷹の「調布保谷線道路を考える会」は独自の図面をもとに東京都の工事担当者と突っ込んだ話し合いを行うことができました。東京都はすでに三鷹市、武蔵野市あてに平面交差で工事を行う考えを示していますが、アンダーパスで工事が行われた現地を調査した結果、地下構造への設計の見直しへの新たな研究課題が提起されています。

場所を変えての話し合い

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