2009-02-08 地域懇談会
_ 8日の日曜日は一日中動き回り、朝8時半に家を出て、帰宅したのが夜9時近くでした。
午前は都内の会議に出席、とんぼ返りで午後2時から近所の地区公会堂で吉岡正史(衆議院22区小選挙区・日本共産党予定候補・35歳)を囲んでの「地域懇談会」に参加。「なんでも大いに話しましょう」と司会者の言葉に30代の女性から83歳の男性まで「消費税は生活品無税に」「障害者自立支援法・後期高齢者医療保険はすぐにやめて」「三鷹市の家庭ごみ有料化はひどい」などなど、あっという間に2時間が過ぎました。
また、近いうちに「地域懇談会を開いてほしい」の要望と日本共産党と吉岡さんへの期待が寄せられました。

_ 夜は(株)グッドライフコーポレーションが野崎4丁目にすすめている宿泊施設の「増設計画説明会」が開かれました。地域住民の方からの議員の出席要請を受け参加しました。
2009-02-14 深刻な雇用破壊
_ 2月も半分が過ぎようとしています。2月といえないような暖かい日があるかと思うと急に冷たい北風が吹いたりと変化の激しい日が続いています。
3月市議会も2月26日開会でその準備に追われていますが、33歳の青年が自動車会社を1月に解雇され、2月末で寮をでなければならないとの相談が寄せられました。
共産党市議団がおこなった「労働・生活・なんでも相談会」で弁護士と一緒に解決への打ち合わせを行いましたが、話を聞く中で社員を簡単に解雇する大企業の責任のなさにあらためて驚きました。

_ 自宅の近くで火災が発生。火災現場の北側のアパートに住む友人から一報が入り、東京消防庁から貸与されている「警戒線通行証」を手に
とって現場に駆けつけました。建設会社の作業場が燃えており、すぐ隣の民家にも燃え移っていました。火の勢いの恐ろしさを目の当たりにしたところです。
焼け出された方の避難先への品物を運ぶお手伝いを軽トラックで行いましたが、避難先は市が確保していますが、移動手段の車の手配も検討が必要ではと痛感しました。


2009-02-17 三鷹市長へ要望
_ 朝の日本無線(株)の門前宣伝は吉岡正史(日本共産党22区予定候補)と冷たい北風が強く吹く中、出勤の労働者へのビラ配布宣伝を市議団4名と労働者後援会のみなさんと行いました。思った以上に雇用問題のビラを受け取ってもらいました。

_ その後、清原市長への「三鷹市子育て支援ビジョン(案)」「第四期三鷹市介護保険事業計画(案)」「第2期三鷹市障がい福祉計画(案)」について共産党三鷹市議団としての考え方を説明し、市民の要望にもとづいた要望書を提出しました。話し合いには津端副市長と担当部・課長が対応され、率直な意見交換を行いました。

2009-02-21 「発達障がいってなあに?」三鷹キャラバン隊・モンブラン公演、 わたしたちの「地域課題検討会」報告会
_ 「障がいがあるって、どうゆうこと?」、市内在住の自閉症や広汎性発達障がいのお子さんを持つ親の会「モンブランの会」のみなさんによる、「みんなちがってみんあいい」を合言葉に2月20日、社会福祉会館で障がいを理解するための啓発公演が行われ参加しました。
「障がいがあるって、どうゆうこと」をテーマに発達障がいのある子どもたちの行動や感じ方を、参加者に手袋をはめて鶴の折り紙の模擬体験を通して、障がいのある子どもさんとの関わり方など学んできました。
子どもと接しながら工夫し作られた道具も展示されていました。(写真)
雨の中、参加者も100人を超え、用意された椅子が足りないくらいでした。このような公演は市内の小学校で行われることが大切ではと思いました。




_ 「わたしたちの『地域課題検討会』報告会・外かく環状道路」が武蔵野市南町コミュニティセンターで2月 21日午後開かれ、練馬・杉並・武蔵野・三鷹・世田谷の沿線住民運動の活動紹介が活発に行われました。石原都知事が強引に進める外かん道路計画は各地域で 反対運動が粘り強く進められています。
最近石原知事は今年度事業化を金子国交大臣に申し入れていますが、2月20日付けの日本経済新聞と東京新聞2紙のみに「外かん道・整備計画に格上げ」の報道がありました。
朝日、毎日、読売、産経新聞には報道されていません。このニュースは誰が流したのでしょうか? ひょっとしたら仕掛け人は「新宿」に・・・?

