2009-02-14 深刻な雇用破壊
_ 2月も半分が過ぎようとしています。2月といえないような暖かい日があるかと思うと急に冷たい北風が吹いたりと変化の激しい日が続いています。
3月市議会も2月26日開会でその準備に追われていますが、33歳の青年が自動車会社を1月に解雇され、2月末で寮をでなければならないとの相談が寄せられました。
共産党市議団がおこなった「労働・生活・なんでも相談会」で弁護士と一緒に解決への打ち合わせを行いましたが、話を聞く中で社員を簡単に解雇する大企業の責任のなさにあらためて驚きました。

_ 自宅の近くで火災が発生。火災現場の北側のアパートに住む友人から一報が入り、東京消防庁から貸与されている「警戒線通行証」を手に
とって現場に駆けつけました。建設会社の作業場が燃えており、すぐ隣の民家にも燃え移っていました。火の勢いの恐ろしさを目の当たりにしたところです。
焼け出された方の避難先への品物を運ぶお手伝いを軽トラックで行いましたが、避難先は市が確保していますが、移動手段の車の手配も検討が必要ではと痛感しました。


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