森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2011-07-07 「多摩青果跡地開発(265億円)の見直し」と「一時避難場所・井口グランドの存続」を求めて、三鷹駅で署名と宣伝

_ 午5時半から1時間、三鷹駅の南口デッキで「多摩青果跡地開発の見直しを求める会(準備会)」の署名宣伝行動に参加しました。

横断幕を見ながら通る人が多く、チラシの受け取りも多い感じ。質問をしてくる市民の方もあり、「こんなときに265億円もかけての公共事業は考えられない」「井口の一時避難場所を売り払って、新川に防災公園をつくれっていっても、井口の住民はどうなるの?」とか、様々な意見が寄せられました。

宣伝すればするほど様々な意見が聞かれます。まずは、この多摩青果跡地開発の公共事業は市民への説明責任が不足していることが、今日の宣伝行動で痛感したところです。

_ 欧米の先進国では、大きな公共事業は住民投票が行なわれるのが当たり前ですが、265億円もの大型公共事業と、市民の財産である「井口グランド」を公聴会などの市民への説明もなしに売り払うとする清原市政の市政運営に、「そんなこと知らなかった」とチラシを受け取っていく市民の姿がありました。

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