森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2011-12-31 さよなら 暮らしと町並み、 都道調布保谷線

_ 東日本大震災から9ヶ月、いまなお行方不明者が3451人。東電原発爆発事故による放射能汚染は深刻なまま2011年が終わろうとしています。

今年は大震災の支援ボランティアで5月に宮城県石巻市、10月に福島県いわき市へ行ってきました。いわき市の放射線量レベルは三鷹市の10倍以上の0.5~6マイクロシーベルト、場所により1マイクロシーベルトもありました。5年後、10年後が心配です。

第一原発周辺の自治体では、地元の学校に戻った子どもはわずか7%とあまりと報道(東京新聞・12月31日)。

_ 今日、ご近所の赤旗読者を訪問し集金とご挨拶。夕方近く大沢のお蕎麦屋さんで年越しそばを食べることができました。

_ 自宅の近くの都道(調布保谷線・36m道路)の道路工事が始まり、児童遊園地(なかよし公園と近所では呼ばれている)の廃止、移転先が決まらないまま営業を止めた焼き鳥屋さん。

大きな道路は便利ですか?、こんなに大きな道路が果たして必要ですか?。道路の拡幅で子どもの遊び場と庶民の楽しみの焼き鳥屋が消え、大きな道路が来年整備されます。

 

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