森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2012-03-27 三鷹市まちづくり推進委員会と新川防災公園

_ 昨日、午後6時から開催された「まちづくり推進委員会」は三鷹市土地利用総合計画2022(案)を清原市長も出席して質疑がおこなわれました。

この計画は都市計画マスタープランともいわれ、今後10年間の三鷹市のまちづくりの基本計画となるものです。

  

新川防災公園に、『ヘリコプターの着陸は困難』と市長答弁

_ 私は、「新川防災公園・多機能複合施設整備事業」のあり方について質問しました。

質問の内容は、災害・緊急時、けが人救出のため、「新川防災公園敷地内にヘリコプターの着陸が可能か」というものです。

市長は、

①防災公園地下にスポーツ施設があり重量に耐えられない。 

②近くに建造物(多機能複合施設や焼却場の煙突・高さ100m)があり、進入角度がとりにくい。

の以上2点を挙げて、新川防災公園には、ヘリコプターの着陸が困難であることを認める答弁がありました。

三鷹市の防災拠点として240億円をかけての新川防災公園に、「防災ヘリ」も、「ドクターヘリ」も着陸できないとは、三鷹市は市民にどのように説明するのでしょうか????

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