森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2013-09-21 今年の敬老のつどいに、 高齢者の怒りの声が。

_ 今年の三鷹市の敬老のつどいは改修された三鷹市公会堂ホールで二年ぶりに開催されました。敬老の気持ちをこめての赤飯は今年は無く、代わりにクッキーが、、。

最近、参加した方から「清原さんは年寄りに冷たいね~。敬老ではなく『軽老』だね。年寄りを馬鹿にするにもほどがある!。もう二度と敬老のつどいには行かないよ」と怒りの声が寄せられました。

当日、市長の挨拶には「箱根みたか荘」を廃止する話は一言もなし。

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2013-09-26 JR北海道事故と帯広の友人

_ 午後、グループホームの第9回運営推進会議の出席しました。地域に根ざした介護施設をめざして取り組んでいるこの2ヶ月間の報告がありました。

前回の会議で古いタオルの提供を呼びかけられていましたが、今朝も玄関に洗濯されたタオルが届いていたそうです。まだまだタオルは足りないとの話です。ぜひ、ご協力お願いします。

このホームも解説10周年を迎えるとの事、早いものです。今年8月には花火大会が催され、地域の子供さんも参加していました。  

10月11日(金)消防訓練実施の報告もありました。

_ 北海道・帯広の友人H氏との話から

_ 当時の国鉄を解雇され、所属組合が「国労」だったために、JR北海道に採用されず、ようやくJR東日本の飲料水売り場に職を得たHさんと知り合ったのが20年前でした。

2年前に退職し帯広に帰っていましたが、今夜久し振りに武蔵境で再開。

話はJR北海道の重大事故続発の話になりました。

_ 一連の事故の原因が国鉄の分割民営化により当時(1989年)1万4千人いた社員は現在7千百人と半分に減らされ、大切な線路の点検は下請けに。JR北海道の収入の6割は不動産や駅ビル・売店収入で本業の鉄道営業収入は4割とのこと。

分割により北海道だけではJRの鉄道営業は成り立たない状況が最初からあったわけです。

JR北海道の責任とともに国鉄を6社に分割・民営化した当時の国の責任が大きく問われるもので、現在の安倍自公政権の責任ある対応が求められると考えます。


2013-09-28 三鷹事件64周年のつどい

_ 「三鷹事件の真相を究明し、語り継ぐ会」第3回総会&64周年のつどいが武蔵境駅北口にあるスイングホールで開催され参加しました。

松本善明元衆院議員・会代表世話人による開会挨拶、「三鷹事件の真相にせまる」の著者で三鷹市在住の梁田政方氏の講演、第二次再審事件弁護団・米倉勉弁護士の中間報告の後、参加者の活発な意見・質問・提案があり、中身の濃い総会を終えることができました。

弁護団は検察が出してきた証拠では公平な裁判ができないと「補充意見書」を作成、新たな審理の段階に進んでいることの報告もありました。三鷹事件の真相究明と竹内景助さんの無罪を勝ち取る運動を広げることを全会一致で承認、この一年頑張る事を確認しあいました。


2013-09-29 武蔵野市の市議補欠選挙応援に吉良よしこ参議院議員が応援

_ 武蔵野市長選挙と市議補欠選挙(定数1)が今日スタート。小川市議候補の第一声応援演説に7月の参院選挙・東京選挙区から12年ぶり共産党の議席を獲得した30歳の吉良よし子参議院議員が駆けつけてくれました。

午前10時三鷹駅北口は「アッ吉良さんだ!」と足を止める人もいました。

_ (写真は第一声の小川市議候補と応援の吉良よしこ参院議員)

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