森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2007-04-01 上連雀1丁目にワンコイン(100円)バス開通

_ 上連雀一丁目のみなさん待望の、三鷹駅・境駅をつなぐコミュニティバス(三鷹市・武蔵野市共同運行)の開通式が3月31日に行われ、参加しました。

_ 1丁目の地域のみなさんの大きな要求が実現し本当に嬉しく思います。

_ 住民のみなさんから要望が寄せられたのが9年前でした。

_ 託された署名を持って、代表の方と市長に要請するなどしてきました。

_ さらに、境地域の武蔵野市民の方とも手を結んで運動を広げ、料金100円(ワンコイン)のムーバスが開通しました。

_ 走り出したバスに中から見える玉川上水の桜が満開でした。

画像の説明画像の説明画像の説明 (写真は上段左が車窓からの眺め、上段右は出発を前に花束を贈られた運転手さん。下は開通を喜ぶ地域の方々との写真です。)

2007-04-04 切実な要望、歩行者に優しい道路づくり(アンケートへの返信より その2)

_ 市民アンケートでは、道路についての要望も多くありました。

その多くは、現在ある道路を安全に通れるように整備して欲しいというものでした。

現在の市内の道路は連雀通りなど、車椅子などでは通行が困難な箇所が少なくない状況です。

「通学時間は進入禁止になっている所ですが、道も細く常に進入できないようにしてほしい」

「広い歩道の整備(電柱などで人が通るのも狭いくらいの所がある。)」

「小学校近辺の道路に緑色の線を両側に付ける等して、安全な感じにしてほしい」

などの声がありました。

また、外環道路建設には、

「外環道の都市計画は地下方式に変更しようと反対します。市民全体はどのように考えているのか選挙で問うてほしいと思います。これ以上、住環境を悪化させないでほしいと思います」

との意見も頂ました。

_ 外環道路の是非を問う『住民投票条例』は先の3月議会では、政新(自民)・公明・民主の反対で否決されてしまいました。

今後、住民の声を生かす取り組みを展開していかねばなりません。


2007-04-09 中学校の入学式

_ 第四中学校の入学式に招かれ出席しました。

 先月、小学校の卒業したばかりの、同じ子どもとは思えないしっかりとして顔立ちに見えました。

 新一年生は123名が第四中学校の生徒として、3年間の生活をスタートをきりました。一クラス30人のクラス編制のようです。

 30人以下の少人数学級を実施していないのは、全国で東京都だけとなりました。

 都知事選挙が終わりましたが、少しは「反省」した石原都知事には、教育予算をもっと増やし、少人数学級を実現してもらいたいものです。

また、三鷹市は小中一貫教育の中で、「できる子」「普通の子」「もう少しの子」など、3つのグループわけの「習熟度授業」をおこなっています。「できる子」と「できない子」を区別しての教育のあり方は、子どもの心を傷つけているのではないでしょうか。

 世界でも注目されているフィンランドでは、30人以下の少人数教育が以前からおこなわれています。

 先生の目が一人ひとりの子どもたちに注がれ、行き届いた教育環境を作り上げることが今の子どもたちに必要ではないでしょうか。

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2007-04-10 サプライズ! 誕生日

_ 今日は私の誕生日でした。

忙しい日々でしたので、自分でも忘れていたのですが、共産党の仲間たちがケーキを買ってきてくれお祝いをしてもらいました。

感謝と感動。ありがとうございます。

祝ってくれた仲間や、そして私森徹を応援していただいている方々に応えるために、22日を目指し、そしてそれからも全力で駆け抜けたいと決意を新たにしました。

いくつになったかは、プロフィール欄を御覧あれ・・・!!?

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