2009-07-02 明日、7月3日から都議選 1mの建設費1億円 『外環道より くらし応援の都政を!』
_ 石原都政はこの10年間で東京の福祉を全国第2位から最下位(47位)に後退させました
_ 7月12日投票の都議会議員選挙が明日スタートします。何しろ石原都知事が都政を運営してから高齢者の医療福祉関係費が全国2位から最下位(47位)に転落。石原都知事の暴言は有名ですが「何がぜいたくといったら、それは福祉」の発言は石原都政10年の福祉の後退を象徴しています。
_ このひどい石原都知事を応援してしてきたのが、自民党と公明党のみなさんです。ところで、政権交代を唱えている民主党は石原都知事の提案に99・3%賛成をしてきたわけですから、石原都政の与党であることは明確です。
_ 1m1億円の外環道路の建設か?、それともくらし福祉応援の政治か?
外環道路建設の予算をくらし福祉、教育のまわせばこんなことができます。
保育園・待機児(1万5千人)解消 500億円(外環建設 500m分)
75歳以上の医療費を無料に 800億円(外環建設 800m分)
東京全小・中学校で1学級30以下 91億円(外環建設 91m分)
高校の給付制奨学金制度の創設 167億円(外環建設 167m分)
100万人の雇用創出 92億円(外環建設 92m分)
_ 相変わらず、税金を使った豪華海外視察
自民党も、公明党も、そし民主党も1回1人平均 189万円の税金を
*北欧五カ国めぐり10日間 270万円 (民主党)
*エジプト・フランス世界遺産10日間 228万円 (自民党)
*ブラジル、イグアスの滝ツアー 191万円(民主党)
*アラブ首長国連邦、ギリシャ 181万円(自民党、公明党)
_ (写真は7月2日夕方、JR武蔵境駅・南口で訴えるほんだ勇さん)

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