2010-12-05 新しいパソコンに四苦八苦
_ 先月、これまで使っていたパソコンが動かなくなり、市内の「パソコン病院?」に持ち込んで診察してもらった結果壊れていました。
12月議会質問は議員控え室のパソコンで何とか切り抜けましたが、新しく購入したパソコンはこれまでと同じメーカーにもかかわらず、まったく別世界で本当に苦労しています。今夜ようやく日誌のアドレスを入力して、活動報告の掲載までこぎつけました。
今日の写真は日曜日の午後のハンドマイク宣伝です。

2010-12-08 三鷹ゆかりの文学者たち
_ 12月19日まで企画展が三鷹駅前・コラル5階の三鷹市美術ギャラリーで開催中です。作家の辻井喬さんが下連雀にいたことを私ははじめて知りました。
貴重な資料が展示されていて、あと10日あまりですがあわただしい12月ぜひ足を運ばれることをお勧めします。
_ 12月に入りましたが、今年の秋はゆっくりと過ぎているようです。25年ほど前に小中学校の同級生10数人と飛騨高山に行ったおり、その友人が所有する林にあったもみじの小さな苗木を持って帰り庭に植えていましたが、立派な紅葉を楽しむことができるまでに大きくなりました。(写真)


2010-12-10 上連雀2丁目の「あんず児童遊園」
_ 今朝は武蔵境駅南口で定例のハンドマイク宣伝を1時間。冷え込んだ朝の駅頭宣伝は身体が冷えました。帰りに駅前のパン屋でサンドイッチとコロッケを買って帰り、紅茶にあったかい牛乳を入れ軽い朝食にホッと一息。
午前中は市役所で仕事。帰りに相談があった上連雀2丁目の「あんず児童遊園」に直行、道路に沿って植えられた植物が何か薬品をかけられたかのようにところどころ白く枯れていました。
ここは幼児や近所の保育園児も利用されている公園で健康面で心配です。「害」のある薬品が使われていなければと、市の緑と公園課と連絡を取り対策を検討してもらっています。


2010-12-11 三鷹3・3・6号線(調布保谷線)を考える会
_ 毎月定例の「考える会」世話人会が開かれ参加し、12月1日の議会質問でとり上げた、この道路の「騒音と環境問題」について報告をしました。
私は、この運動に参加して15年以上経ちましたが、問題が起こるたびに議会で質問しその回数は20回以上になります。
_ 調布保谷線では騒音対策として遮音壁を設置して環境基準をクリアするとしていましたが、市民のみなさんから「壁」に異論が多数出された為、「二層式低騒音舗装」で騒音被害を低減するというように騒音予測数値が変更されました。
【現行基準をクリアしている】ので問題は無いというのが三鷹市(東京都)の回答です。
しかし、騒音に関する環境基準はこの間改悪されているのです。
旧基準では「昼間60db(デシベル)、夜間50db(デシベル)」であった環境基準は平成11年に改悪され、幹線道路沿道では「昼間70db(デシベル)、夜間65db(デシベル)」で良い(!?)とされてしまいました。
以下に比較を記します。
当初アセス基準 昼間60db(デシベル) 夜間50db(デシベル)
アセス数値 昼間53db(デシベル)、夜間47db(デシベル)
現行の騒音基準 昼間70db(デシベル)、夜間65db(デシベル)
変更届数値 昼間62db(デシベル)、夜間58db(デシベル)
_ 政府の環境行政は市民の健康を守る立場より、自動車メーカーなど大企業寄りの姿勢が目立ちます。
10年前に騒音の値が緩められ(改悪され)た元で、三鷹市内の道路建設がすすめれれていますが、とても心配です。
欧米の騒音基準やWHOの基準を日本でも当てはめることが沿道の市民の健康を守るうえでも大切です。
三鷹市が国の基準に従うのか、それとも市民の健康を守る立場に立つのか「自治体」の役割と「真の地域主権」が試されているのではないでしょうか.




2010-12-15 山桜の植樹
_ 近くの公園に桜の苗木が植えられました。
市内にある銀行からのクリスマス前のプレゼントです。「公園で花見がしたい]の要望が実現しました。品種は「山桜」とか、細いほそい苗木で、何年経ったら桜が咲くのかわかりませんが、造園業者の方が「桜は花が咲くのは早いョ」の話に、一日も早く咲いて地域の交流に役立ってほしいと願っています。



2010-12-21 小田急回送バス問題で国交省と話し合う
_ 今まで乗車できていた「武蔵境営業行き」バスと営業所からの「三鷹駅行き」のバスが、昨年7月から「回送」の表示でお客を乗せないで走っています。、
以前にもこのホームページで報告しましたが、私は昨年11月小田急バス本社、今年5月には武蔵境営業所と改善の話し合いを行なって来ました。今日、日本共産党笠井あきら衆議院議員も一緒に国交省との話し合いを持つことができました。
この中で国交省は、小田急バスに「回送運行を指導したことはない。」、また、利用者の要望に沿うように「運輸局と事業者の話し合いを指導したい。」と、国交省・自動車交通局旅客課の専門官の話があり、営業運行へ市民のみなさんと力をあわせさらに努力していきます。
一日も早く「回送バス」を元の「営業運行」に戻すためには、小田急バスとの話し合いが今後大切であると考えています。
_ 現在、「営業運行」への署名に取り組んでいます。署名にご協力いただける方はぜひご連絡下さい。署名用紙をお届けします。
_ 笠井議員のHPでも紹介しています。ご覧下さい。
_ http://www.kasai-akira.jp/

