森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2011-01-01 2011年、新しい年を迎えて

_ 新年おめでとうございます。

しかし、心からおめでとうといえない新年をここ数年迎えています。みなさんはどんな思いで新しい年を迎えたでしょうか。

 今日は、午前10時から下連雀の八幡神社の鳥居前で恒例の三鷹原水協の核兵器廃絶の新年署名行動に参加し、被爆二世で三鷹在住の笠井あきら衆議院議員もマイクをにぎり初詣の市民に署名を訴えました。風もなく思っていたほど寒くない初署名行動でした。

 その後、昼からエンドレステープを流しながらの宣伝行動、小田急の回送バスの報告に遠くから立ち止まる方や、介護保険と後期高齢者医療の訴えに都営住宅の窓が開いてベランダから聞いてくれたり、大沢2丁目ではお菓子の激励もあり、あっという間の2時間半でした。私の活動地域は広いため2時間半でも回りきれません。

 家に戻り郵便ポストをのぞいたら年賀状が、、、。あわてて郵便局に年賀状を買いにいきました。これから、新年の挨拶状を書かなければなりません。

 あいかわらず、バタバタとした新年の始まりです。夜はウインフィル

・ニューイヤーコンサート2011の「シュトラウス一族のウインナーワルツ・ポルカ」を家族で楽しみました。(写真)

 

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2011-01-03 正月と生活相談

_ 昨日2日は、地元上連雀を中心にハンドマイクで新年のご挨拶・訴えを1時間半ほど、元旦と同様に天気も穏やかで気持ちのいいハンドマイク宣伝をやることが出来ました。ほろ酔い気分の男性から、「共産党~、頑張れよ~!」の声援を貰いました。

_  今日の午後、市民の方の生活相談がありましたが、正月三が日に相談を受けたのは初めてのことです。65歳のこの方は「困った時は共産党」と思って相談に来ましたとの話でした。

 2011年が庶民の声に応えられる年にと気持ちを引き締めた相談でした。

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2011-01-05 国交省と交渉 小田急回送バスのビラ配り

_ 今日は午前中、上連雀地域へ新年のご挨拶。

北風もなく穏やかな天気に感謝しながらの訪問でした。

午後は自宅のまわり200件ほど「国交省と交渉・小田急回送バスを営業運行にもどし、市民の利便性回復を」のビラを約1時間ほどで配りました。この日の万歩計(携帯電話)は6249歩、歩く爽やかさを堪能した1月5日でしたがまだまだ歩きが足らないようです。(写真は配布したビラ)

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2011-01-06 保育所がほしい!

_ 地域の方々への挨拶で訪問中に、

「政党内で喧嘩してる場合ではない。政府は国民が求めていることに真剣に取り組んでいない。子どもや孫のために保育所がほしい。国民はおとなしすぎる。デモでもストでもやらなければ政治はよくならない!」と、もっともな意見が寄せられました。

「政治の中身を変えてほしい!」の改革を強くもとめる声の強さを感じた地域訪問でした。

_ 晴れてはいても北風の冷たい日でしたが、帰りの道すがら「キンカン?と梅の花」の色がきれいだったので写真に撮りました。公園の紅白の梅とロウバイにも近づく春を感じました。

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2011-01-08 三鷹市賀詞交歓会の市長挨拶

_ 2011年の賀詞交歓会に出席しました。

市長の新年挨拶は三鷹の安全・安心の話の後に警察署長、消防署長の紹介で昨年同様の話の運びに物足りなさを感じたのは私だけでしょうか。

市長は多摩青果跡地の開発計画に触れていましたが、切実な市民の暮らし、福祉については話がありませんでした。(写真は来賓挨拶の笠井あきら日本共産党衆院議員と牟礼囃子)

  

笠井亮議院の挨拶牟礼囃子

2011-01-10 三鷹市成人を祝福するつどい

_ 今年の三鷹市の新成人は1837人、昨年に比べ108人少ない数で少子化がハッキリ。全国的にも昨年より3万人少ない124万人で4年連続の過去最少とニュースが報じていました。

 会場は記念撮影を行う姿が見られ若者の元気な声が飛び交っていました。「子どもの数が減っているのに就職口がない。これは、個人の問題ではなく社会の問題なのではないかと思う。もっと就職難を解決するような政治にしてほしい。」専門学校生の声が新聞に載っています。

 新成人の前途が険しい2011年の成人の日でしたが、「国民が主人公」の政治をつくるのは国民多数であり、未来を生きる青年こそ歴史を動かす力です。


2011-01-14 中央線・武蔵境駅 朝の宣伝 「おぉ~寒ぃ~!」

_ 朝6時15分起床。背を伸ばしウォーミングアップ、新聞に目を通し宣伝の内容を整理して家を出発。昨夜の天気予報どおり冷気が頬をさし吐く息も白い。

 1時間のハンドマイク宣伝だが足と手の指先が冷たく冷えて痛い。だが、「共産党!、民主党に負けるな~!」の50歳代男性の大きな励ましの声に寒さむ忘れるうれしい朝の宣伝でした。

 訴えの内容は昨日発表された、日本共産党の「いっせへの地方選挙の政策アピール」。大企業が溜め込んだ内部留保は220兆円、このうち3.5%を使えば働くすべての人に1万円の賃上げが可能です。日本経済を活性化させる確かな道は国民の暮らし応援への政治の転換ではないでしょうか。

 南米ボリビアでは政党助成金を廃止し障害者福祉の財源に。日本の政党助成額350億円は障害者が利用する介護サービスの自己負担金1割と同額です。政党助成金制度を事業仕分けし、福祉の財源に!

(写真はいっせい地方選挙アピール掲載のしんぶん『赤旗』)


2011-01-21 回送バス、小田急バス(株)と話し合い

_ 昨年12月に行われた国土交通省交渉後、初めての小田急バスとの話し合いを行いました。

小田急バス(株)から運輸部運行計画鈴木課長と北島主査、三鷹市から中村交通担当課長が出席。はじめに鈴木課長から「回送運行は国の指導ではなく小田急バスの経営判断で行った」「小田急バスは定時運行・欠車がないことの2点を大事にしている」と説明がありました。

これに対し、「武蔵境営業所の小田急バスを一日も早く元の営業運行に戻してほしい。」との市民の強い要望の声や、営業運行を求める署名の脇に87歳と年齢が書かれていることを紹介し、次の内容を検討することを求めました。

①平日116台のバスが営業所から三鷹駅に出庫している。三鷹始発に間に合うようダイヤが組まれており定時運行は可能である。

②三鷹駅北口の関東バスは「武蔵野営業所行き」(武蔵野市緑町)を現在も運行しており、小田急がダイヤの遅延を理由に回送運行にした理由にはならない

ことを指摘し、改善を求めました。

鈴木課長は「現在改善に向け社内で検討に入っている。労働時間の問題など、労使の協議も必要。もう少し時間がほしい。」と返答しました。

あと半年ほどで回送運行が2年になります。今日要望した内容を小田急バスとして早急に検討した上で、再度の話し合いを持つことを確認しました。

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2011-01-29 みなみうら診療所 新春のつどい

_ 地域に根ざした医療と介護にとりくむ、「みなみうら診療所」の活動を支える医療生活協同組合、北多摩中央医療生協・三鷹の新春のつどいに出席しました。

上連雀在住のNさんによる「新春落語」(写真)は素人芸とは思えない話術に参加者を釘付けにするほどびっくり。

組合員をさらに広げ、国の医療・介護の後退を食い止める新しい年の出発点の「つどい」でした。

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2011-01-30 大沢で餅つき

_ 今日は一日空気が冷たく、太陽が厚い雲に隠れるといつ雪が落ちてきてもおかしくない日曜日、大沢天文台下の古八幡神社の境内で東京土建・大沢分会恒例の餅つき新年会が行なわれ、久しぶりに餅つきで汗びっしょり、爽快でした。

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