2011-01-10 三鷹市成人を祝福するつどい
_ 今年の三鷹市の新成人は1837人、昨年に比べ108人少ない数で少子化がハッキリ。全国的にも昨年より3万人少ない124万人で4年連続の過去最少とニュースが報じていました。
会場は記念撮影を行う姿が見られ若者の元気な声が飛び交っていました。「子どもの数が減っているのに就職口がない。これは、個人の問題ではなく社会の問題なのではないかと思う。もっと就職難を解決するような政治にしてほしい。」専門学校生の声が新聞に載っています。
新成人の前途が険しい2011年の成人の日でしたが、「国民が主人公」の政治をつくるのは国民多数であり、未来を生きる青年こそ歴史を動かす力です。
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