2013-02-03 パパママぼくの脱原発ウォークin武蔵野・三鷹第4弾!
_ 節分のこの日、今年で4回目となる脱原発の集会が井の頭公園・西園で行なわれ450人以上が参加、若いパパママや子どもたちを先頭に吉祥寺の繁華街めざしウォーキング。「安全な再生可能エネルギーは『内』、怖く危険な原発は『外』」元気に歩きました。





2013-02-05 書初め
_ 教育委員会に用事があり2階ロビーを通ったら、児童・生徒の書初めが展示されていました。すばらしいの一言!
この展示、多くの市民が利用する市役所1階ロビーや、コミセン、市民協働センターを巡回展示したらどうでしょうか。

2013-02-07 都道・調布保谷線 近況
_ 2月6日、都道・調布保谷線の上連雀1丁目~吉祥寺通り区間の暫定開通(片側1車線)が行なわれました。
この開通により、塚の交差点から吉祥寺通りの先、五日市街道、青梅街道との接続が可能となりました。
通過交通量が増える予測はしていましたが、あまりの車の多さにびっくり、持っていた携帯カメラで写真を撮りました(夜7時過ぎ)
暫定開通ですが、住民にとってはますます東西の行き来が困難になりつつあります。また、交通事故も心配です。速度制限が30Kmとなっていますが、速度制限を守っている車はほとんどありません。横断歩道が遠いため通過する車の間をぬって高齢者が横断する姿が見られます。大きな道路は地域を分断することがよくわかります。
今週土曜日は私も参加する、「三鷹336号線道路を考える会」の2月世話人会があり、そこで話し合う議題の一つとなります。


2013-02-15 大きな煙突から白い煙り(蒸気)が青空に、、、!
_ 三鷹市役所に来ると第一体育館の南にできた新しい焼却場の煙突からモクモクと白い煙?が出ているのが見えます。
遠くからもこの白い煙を見ることができますが、これは煙ではなく試運転中の焼却場でごみを燃した後の、高温の蒸気が北風に冷やされたものだそうです。
設計・建設は大手のJFEエンジニアリング(株)、焼却場の運営管理は同社の子会社が行い、今年4月から20年間の維持管理費は50億6千百万、年間2億5千3百万円かかります。
焼却場は発電設備(9、700KW)を備え、1/3は施設内で利用し、残りは東電に売電、その金額は3億5千万(年間)を予定しているとのことです。ただ、発電と売電の管理はJFC・子会社に委ねています。
20年間で50億円が妥当な金額かはわかりませんが、日本ほど焼却施設の多い国はないそうです。ドイツは生ごみもリサイクルし、ガスや堆肥などで活用しています。



