2013-01-01 新しい年を迎えて
_ 今年も恒例となった、核兵器廃絶署名行動(下連雀4・八幡神社)に参加。
午後1時から上連雀1丁目から井口、深大寺、野崎、大沢とハンドマイクで新年のご挨拶宣伝。(写真は井口1丁目)
大沢5丁目の野川・八幡橋の訴えに、お孫さんと一緒に散歩の方が最後まで話を聞いてくださり激励の拍手をもらいました。今年は都議選と参議院選挙の年、市民の暮らしを守り、国政の右傾化を防ぐため大いにがんばります。
_ 昨年12月30日(日)に、大沢地域11か所で放射線量測定を行ないました。(写真)
5丁目のHさん宅の雨どいの下で0.213マイクロシーベルト/hの高い数値が、まだまだ安全ではありません。一日も早く原子炉の「廃炉」と安全な自然エネルギーへ転換が必要です。
帰りに2丁目の畑の新鮮な大根、ほうれん草を買って帰りました。今日の訪問のなかで日曜版を購読していただく方がありました


2013-01-07 新年初めての三鷹駅朝宣伝
_ 2013年、今年初めての三鷹駅ハンドマイク宣伝を行ない、何人もの方から新年のご挨拶をいただきました。
東京は今年に入り雨が一滴も振らず乾燥する中で正月休みが終わりました。駅のデッキ(3F)から遠く多摩の山なみがはっきりと見ることが出来ました。
風もあり冷たいなかでキリット身の締まる朝のハンドマイク宣伝をおこないました。帰りに、富士山を見ようと三鷹電車庫の跨腺橋に上がりましたがあいにく雲がかかって残念。
写真に撮ることができませんでした。


2013-01-11 冬至から20日が過ぎて
_ 早いもので、冬至から早や20日が過ぎました。
市役所の駐車場に車を止めると、ごみ焼却場の高い煙突の影がありません。つい最近までは車のフロントガラスに煙突の陰が来ていましたが、なんとそれがないのです。
着実に春に向かっているんだと、ちょっとうれしくなりカメラを煙突に向けてパチリ!
政治の流れは春とは反対方向に向かっているようですが、、、、、。
今年の課題は、「国民の力が試される」ではないでしょうか?

2013-01-13 歩道の危険な段差が改善されました。
_ 昨年、上連雀1丁目にお住まいの方から、「中横線高架下の暫定歩道の北側、雨水L字溝の角が段差で高齢者はとてもこわくて危険、改善してほしい」との要望が寄せられました。
さっそく、現地を見に行きましたが(写真)、歩道は都道調布保谷線工事に伴っての暫定的につくらたものですが、歩行者が安心して歩ける歩道ではなく、特に高齢者には危険な構造となっていました。
三鷹市の都市整備部に改善を要望していましたが、歩道と北側道路の接続場所が緩やかなスロープに改善されていました。(写真は逆行でわかりにくいようですが)


2013-01-14 初雪の中の成人式
_ 三鷹市の成人式が大雪の中、市立芸術文化センターで行なわれました。
今年の成人は1900人とか、会場は外の寒さを吹き飛ばすような若者のエネルギーが爆発していました。
市長の挨拶には若者が置かれている厳しい現実には何も触れられていないのが残念でした。ところで驚いたのは、「国を愛する」という言葉が出てきました。現在若者に未来を示せない国の政治が大きな問題です。新成人の若者は市長の話をどのような気持ちで聞いていたのでしょうか???。
(撮影した写真はうまくパソコンに取り込めず、残念)
_ 『夜は家の周りを雪かき』
家に帰り、自宅の周りの雪かきに汗を流しました。(写真)

2013-01-18 桜の老木に感謝!!!
_ 曙住宅のメインツリーの桜の木が3本切り倒されました。中が空洞になって倒れる危険があるためです。
この桜並木は以前(60年以上前?)、住宅の棟ごとにあった「くみ上げ井戸」が水道の新設により撤去された跡の空き地に植えられた記念樹でした。戦後の復興を静かに見守ってきた桜の木もその一生を終えたわけです。
その跡に若い桜の木が植えられることを望みます。作業を見守っていた住宅の婦人が「桜の木がなくなると、今年の夏の暑さが大変、樹木があると本当に涼しいから、、、、。」と話されていました。

2013-01-19 三鷹事件再審請求 第3回進行協議報告集会
_ 底冷えのする昨夜、武蔵野スイングホールで「三鷹事件再審請求の第3回進行協議報告集会」があり参加しました。
再審弁護団の佃弁護士より昨年7月の第1回進行協議(裁判官、検察、弁護団)から今年1月11日の第3回までの経過が報告されました。
弁護団が21項目の未開示の証拠提出を求めに、検察が全面拒否の態度。これに対し、東京高裁第4刑事部の小川裁判長は多くの開示を強く求めるとともに、「これは裁判所の勧告です」とのやりとりも報告されました。
報告のあと、東電OL殺人事件裁判の神山啓史主任弁護士の講演があり、自らの弁護活動から再審事件と三鷹事件の再審請求裁判の大きな意義について話されました。
_ 1月18日のこの日、無実の死刑囚竹内景助さんが獄死してから46年目の命日です。三鷹事件が1949年に起きてから64年の歳月が過ぎました。多くの市民は三鷹事件を知りません。
2年前に「三鷹事件の真相を究明し、語り継ぐ会」が結成され私もこの運動に参加しています。この「速報情報日誌」を読ん方はぜひこの会に参加されることを心から呼びかけます。

2013-01-23 通過交通量が増え、危険な調布保谷線・暫定道路
_ 昨年10月、交互通行で暫定開通した調布保谷線道路は3ヶ月が経って通過交通車両が大幅に増えています。
塚交差点(連雀通り)から新道北通り間は信号機が途中1箇所のため、車の間を縫って横断する歩行者・自転車がとても危険な状態です。
昨年12月議会で取り上げた、中央線高架下の信号機と電車庫通りとが一体でないため、電車庫通りを利用する歩行者・自転車が朝夕の通勤時間帯に、通過車両の間をかいくぐって横断しています。
都道・調布保谷線の完成時は、電車庫通りが直進できない道路構造となっています。この構造に三鷹市も賛成しています。大きな道路が出来ると通過車両は便利となりましが、私たち(三鷹336号線を考える会)が指摘してきた、「地域を分断する都道」であることが明らかとなってきました。
少子・高齢化がすすむ社会で地域を分断する道路づくりの見直しが必要です。
2013-01-28 今年二度目の雪
_ 朝起きたらうっすらと庭の木々が雪化粧(写真)が、今年二度目の雪が降りました。
先週土曜、日曜と忙しい週末で、土曜の午前中は大沢地域を訪問。うれしいことに昨年知り合った方にしんぶん赤旗「日曜版」を購読していただきました。選挙制度(小選挙区制)に憤りを感じ、「政党助成金もやめてほしい!」との話が寄せられました。午後は医療生協診療所の「新春のつどい」に出席、ここでも市民の方からご家族の相談が寄せられました。日曜日は午前9時半から署名行動(多摩青果跡地の開発見直し)に参加、社会教育会館の周辺地域を訪問。午後は東京土建三鷹支部「旗開き」、笠井亮衆院議員が挨拶(写真)。夜は相続問題の相談、帰宅したのが夜の10時半。風呂好きの私もそのまま布団の中に。


2013-01-30 放射線量測定・大沢野川
_ 子どもたちが遊び、ジョギングや散歩を楽しむ市民の憩いの場の、「野川の河川敷の放射線量を知りたい?」のご近所の方の要望に応えて八幡橋下の河川敷2か所を測定。河川敷枯れ草は0.070マイクロシーベルト、護岸のコンクリート植栽だな(上から2段目)は0.088マイクロシーベルトを示し、依然低くない状況でした。大沢は環境がよく住みたくなる地域ですが、目に見えない放射能は本当に心配です。今後も定期的に測定することを依頼されました。(写真は自然が美しい野川の風景です。)

2013-01-31 三鷹市立第三小学校 「新校舎成る!!」
_ 今日午前、第三小学校の新校舎内覧会に行ってきました。
地域の方もまた保護者の方もお見えになっていました。3階の6年生の教室から富士山がよく見えます。
各階にはちょっと楽しめる、小さなスペースが用意されていたり、プレイルームの壁にロッククライミングが楽しめるフックもあって、「学校は楽しいなあ~」といった遊び心もある新しい校舎でした。
今年3月に卒業する6年生も1ヶ月と短いながらも、新しい校舎と教室で最後の授業を受けることができます。パチ!パチ!パチ!!!。
私も今から60数年前にこの第三小学校の校門をくぐって入学式を迎えた日を思いだしました。当時は教室が足りなく、木造の仮校舎での午前、午後の二部授業でした。今は、マンション建設で教室が足りるかの心配もあります。




