森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2013-01-23 通過交通量が増え、危険な調布保谷線・暫定道路

_ 昨年10月、交互通行で暫定開通した調布保谷線道路は3ヶ月が経って通過交通車両が大幅に増えています。

  塚交差点(連雀通り)から新道北通り間は信号機が途中1箇所のため、車の間を縫って横断する歩行者・自転車がとても危険な状態です。

  昨年12月議会で取り上げた、中央線高架下の信号機と電車庫通りとが一体でないため、電車庫通りを利用する歩行者・自転車が朝夕の通勤時間帯に、通過車両の間をかいくぐって横断しています。

  都道・調布保谷線の完成時は、電車庫通りが直進できない道路構造となっています。この構造に三鷹市も賛成しています。大きな道路が出来ると通過車両は便利となりましが、私たち(三鷹336号線を考える会)が指摘してきた、「地域を分断する都道」であることが明らかとなってきました。

  少子・高齢化がすすむ社会で地域を分断する道路づくりの見直しが必要です。


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