2013-07-24 国民平和行進に『メッセージは出せません』 三鷹市長
_ 今年の原水爆禁止世界大会は長崎市で開催され、三鷹市からは8人の市民代表が参加します。
毎年、三鷹市長と市議会議長からメッセージが寄せられていましたが、今年は清原市長のメッセージはありません。断ってきたそうです。運動には理解を示すがメッセージは出せないとのことだそうです。理解に苦しむ、何とも情けない市長の態度ではないでしょうか。
戦後68年、「人類と核兵器は共存できない」と、こつこつ地道な平和運動を進めてきた日本の原水爆禁止国民平和行進はその象徴的な姿です。この平和運動にメッセージを寄こせないとした清原市長の態度に市民はどう考えるでしょうか。安倍政権が憲法を改悪して「国防軍」へと、すすもうとしている中での今回の市長の対応でした。(写真は突然の雨が降った後、三鷹市内を進む平和行進)

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