2013-08-11 市民の大切な保養所 箱根 『みたか荘』の売却は中止を
_ 暑い、暑い三鷹駅の南口デッキの上で、清原市長が進めようとしている箱根の市民保養所「みたか荘」の売却の中止を求める宣伝と署名行動が行なわれました。 人の前でマイクを握って話をするのは始めての市民の方など約1時間、「市民の保養所の売却は止めてほしい」と、それぞれの思いを訴えました。
署名をした年配の男性は「多摩青果跡地開発の242億円の事業のため、借金を少しでも減らそうと、市民の財産を売却するやり方は、『242億円の開発事業』そのものが間違っているのではないか?」と指摘していました。
約1時間あまりで80筆近い署名が寄せられました。
宣伝署名行動を終えて自転車で帰宅する電車庫通りからの夕焼け空を写真に撮りました。夕方の7時前なのに薄暗くなっている事に気づかされました。



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