2005-04-10 調布保谷線の沿線風景 2005年春
_ 道路建設予定地にある、上連雀一丁目の“堀合遊歩道”や上連雀五丁目の“上連雀通北児童遊園”の桜は今年も満開です。
幅36mもの幹線道路が建設されると、この桜も見ることができなくなってしまいます。
きょう、綺麗な桜をカメラに収めてきました。
調布保谷線の道路事業にはこの9年間で859億円の予算が使われ、今年度の予算103億円をあわせて962億円にも上ります。
石原都政はこの4年間で福祉関係予算を675億円も削減する一方、道路などの開発関係費は863億円も増えています。
道路より福祉を大切にしてほしい。住環境と桜の花を・貴重な自然を大切にしてほしいと考えます。




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