2005-07-25 被爆60年ー平和行進
_ 広島・長崎への原爆投下から60年
_ 今年も暑い夏がやってきました。
「あの惨禍を、世界のどこでも繰り返してはならない」被爆者たちはその思いから「核兵器をなくせ」の声を世界に広げてきました。
5月7日に北海道礼文島を出発した平和行進が、今日午後4時過ぎ三鷹市に入りました。
万助橋の井の頭公園・西園入り口で武蔵野市から引継ぎ式をおこないました。
三鷹市の被爆者を代表して出島艶子さんが「いつまでこうして挨拶が出来るかわかりませんが、核兵器の無い地球にするためがんばります」との訴えは参加者の心に響きました。
礼文島から「通し行進」代表の挨拶の後、三鷹市役所に向けて元気にスタート。
三鷹の森ジブリ美術館前では子どもたちや若者の手を振っての激励や途中の魚屋さんからは冷たいお茶の接待もありました。
若林義春さん(衆院22区・日本共産党予定候補)も行進に参加しました。
私は、三鷹の代表の一人として8月7日からの長崎大会に参加します。


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