2008-02-18 クリーニング店主の悲鳴
_ 大沢のクリーニング屋さんと店先で立ち話。
_ 灯油とドライクリーニング溶剤の高騰で商売にならないという話でした。仕入れの帳簿を見せてもらいましたが、昨年と比べて仕入れ価格が2倍にもなっていました。
_ 個人経営のクリーニング屋では料金に転嫁できず、儲けはゼロで悲鳴を上げています。腕のいい職人さんが暮らしていけない世の中、おかしな話です。同居している息子さんの援助で何とか暮らしているそうです。
_ 「共産党さんがんばってよ」と頭を下げられました。
_ 店先に業界の苦悩を報道する新聞がありましたが、国民の暮らしに目を向けない、大企業中心の政治を変える衆議院選挙が今年予想されています。

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