森徹(もり とおる) 速報情報日誌


2010-01-03 2010年 新しい政治をさらに前へ進める年に!

_ 新しい年にふさわしい晴天の正月を迎えました。

不況と雇用悪化の厳しい状況の中2010年を迎えました。今年も下連雀の八幡神社前で核兵器廃絶署名を三鷹原水協のみなさんと取り組み、午後から4時間、共産党三鷹市議団の市内宣伝で元旦行動を終えました。

_ 夜は、ウイーンフィル恒例のニューイヤー・コンサートのテレビ観賞。ヨーロッパからの生中継を観ながら、「国民全員が安心して新年を迎えることができる新しい政治の実現のため頑張らなければ」と、新年の決意です。

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_ 2日の午後、小平の親戚から中古の洋ダンスを貰いに出かけ、夜になってようやく年賀状の宛名を書くことができました。

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_ 新年、庭の柿木の餌台にヒヨドリ?が飛んできています。

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2010-01-04 1月13日から日本共産党党大会です

_ 1月3日は毎年恒例の新年ハンドマイク宣伝。冷たい空気の中、午後から地元上連雀2丁目から5丁目を気持ちよく行ないました。

近所の方が「こんなに早く宣伝ですか、今年も選挙ですねご苦労さま。」と新年のご挨拶。

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_ 今年の参議院選挙に小池あきら参議院議員は東京選挙区(定数5名)で立候補。1月1日の市議団の宣伝行動に続いて地元の後援会のみなさんといち早くと例年より一足早くハンドマイク宣伝となりました。そのあと大沢の友人が用意してくれた煮込みなべを囲み、おいしい日本酒で乾杯し新年の抱負を大いに語り合いました。

 1月4日は、家族で日本共産党の大会決議案を学習 画像の説明

_ 1月13日から日本共産党の党大会が行なわれます。自民・公明政権が退場し、新しい政治の幕開けの中でおこなわれる党大会です。昨年11月に大会の決議案がしんぶん「赤旗」に発表され(日曜版12月6日号)ています。

今日の午前中、家族でこの大会で審議される議案の学習を行ないました。家族で日本の政治について話し合いを持つことも楽しいものです。

_      陶房 風遊舎のお正月・深大寺

深大寺のギャラリー曼珠苑で今日まで開かれていた新作発表会に行ってきました。信州御代田町(町長は共産党)の陶芸作家の作品展でした。作品はなかなか売れず、アルバイトをしながらの生活とか、日本の貧困は芸術文化も育てられないこの現実、こんな日本にしたのは?・・・・。

帰りに大沢の方から寄せられた要求の現地調査で野川に足を運びました。静かな冬の野川の自然(写真)です。落ち葉が地面一杯に敷き詰められ、野川にはカモが夫婦で仲良く泳いでいました。

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2010-01-09 笠井亮衆院議員(大沢在住)、三鷹市の賀詞交換会に

_ 午前中は大沢地域の訪問・挨拶。ピリッと冷たい空気の中天文台の冬枯れの木々が陽光に輝いていました。午後は三鷹市の新春賀詞交歓会に出席、恒例のオープニングは、三鷹市出身の指揮者、沼尻竜典氏のトウキョウ・モーツァルトプレーヤーズによるミニコンサートの演奏が行なわれました。

地元大沢在住の笠井亮衆院議員が来賓で挨拶、市民のみなさんとの交歓では、暮らし、福祉の要望が多く寄せられました。

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2010-01-11 2010年 新しい時代ひらく 三鷹市成人を祝福するつどい

_ 会場の三鷹市公会堂入り口周辺は振袖姿の新成人のみなさんでいっぱいでした。

昨年は社会を変える大きな歴史的な年になりました。今年は若者、国民の力で新しい時代の変化をさらに前へ推し進める年にしなければと考えます。

若者の現実は厳しさをましており、“超氷河期”といわれる就職難で働く若者の半数は今問題となっている非正規雇用で、企業に「調整弁」のように使い捨てられてきました。

大企業いいなりの政治から若者、国民の暮らし、いのちを守る政治の転換が強く求められています。

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_ 1月10日 日本共産党武蔵野三鷹地域新春のつどい

_ 今年の新春のつどいには武蔵野市長、市議会議長が来賓として出席されました。今年7月におこなわれる参議院選挙の小池あきら参議院議員(東京選挙区予定候補)よりユーモアある国会報告と来たる参院選への決意が話されました。

笠井亮衆院議員(三鷹市大沢在住)も駆けつけ、参加者へ参院選挙の協力の訴えがありました。用意した椅子が足りず、新たに運び込むなど大いに盛り上がった「新春のつどい」となりました。

  

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2010-01-17 明るい方へ

_ 昨年12月、三鷹9条の会が主催した「戦後日本の出発点と作家たち」で買い求めていた、太宰治の娘で作家の太田治子さんの著書「明るい方へ 父・太宰治と母・太田静子」を一気に読みました。いや、一気に読まされたという感じでした。

_ 太宰治は昨年生誕100年、太宰への関心が高まる中で書かれた本で、大宰ファンの方も含め、多くの方に読んでもらいたい本です。

また、太宰文学を知らない人も、興味のない人にも「時間があったら読んでみたらどうでしょう」とすすめてみたくなる本です。

_ 著者は父・太宰治が『新郎』の中で、日本の侵略戦争に対し「軍部の言うことを自分は全部信じている。国民はおとなしくついていくべきだ」、敗戦直後にも「親も負けそうなけんかに子どもが味方するのは当たり前」の発言を批判しています。

_ 新聞の文芸欄に太田治子さんは「戦後、太宰がわが身をさらし者にするような作品を書き続け、死にたいという衝動に駆り立てられていった原因の一つには、自らの戦争責任への耐え難い罪悪感があったのではないか」と語っています。

ぜひ、一読をお勧めします。図書館にあるのでは?

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2010-01-20 春のような “大寒”

_ 数年ぶりに風邪を引いてしまった。38度の熱には本当に参りました。ようやく熱が引き頭のボンヤリ感と喉の奥の痛みもようやくなくなりホッとしているところです。

_ 今日は大寒、外は少し風がありますが穏やか日和で春のようです。庭の柿木の餌台に朝早くめじろが飛んできました。

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_ 国会もはじまり、民主党の鳩山・小沢両氏にかかわる「政治とカネ」疑惑の全容解明が今国会の大きな仕事の一つです。

野党から与党に代わった民主党が国民の前に自ら明らかにできるかどうかが大きく問われています。

なによりも企業・団体献金の即禁止が重要ではないでしょうか!!!


2010-01-23 三鷹市立小・中学校教育支援 連合学芸発表会

_ 今年も連合学芸発表会のご案内をいただき出席しました。

公会堂は9時にならないと入り口を開けてくれないため児童・生徒、家族のみなさんは寒い中、外で時間待ちでした。

プログラムの初めは東台小学校・くすの木学級のみなさんによる「水戸黄門」。現代と江戸時代の違いをクイズ形式ですすめる脚色は演技者と会場との一体感ありで楽しい出し物でした。企画された先生方と演じた生徒たちの努力は大変だった思います。

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_ 私は昨年12月議会で「障がい児教育(教育支援学級)」の充実を求める質問を行ないました。三鷹市は普通学級は小・中一貫教育校が行なわれていますが、障がい児教育は中途半端となっています。

たとえば、大沢台小学校・わかば学級を卒業した児童は第七中学校には学級がないため遠い第四中学校まで通わなければなりません。三鷹市は教育支援学級の新設など努力が見られますが、東京の中では大規模校の解消の課題はトップクラスとなっています。

「みたか議会だより」を読んでいただいた市民の方からもこの問題でメールをいただいています。

三鷹市の障がい児学級の取り組みは先生方や父母、関係者の努力で改善がすすめられています。すべての小・中学校に教育支援学級が設置され9年間の義務教育の中で、普通学級の子どもたちと一体の教育が行なわれることが大切だと痛感しています。

このためにも国・東京都が義務教育に対して予算措置をとることが必要だと痛感しています。


2010-01-28 かえで通りの自転車専用レーンの工事進む!

_  今年3月末完成の、「かえで通り」の自転車専用レーンの工事(東八道路ー山中通り)が急ピッチで進んでいます。

 昨年一部完成した自転車専用レーンは三鷹市として始めての試みです。3月末には武蔵野市の工事も終わり、東八道路から武蔵境南口まで自転車の専用道路が完成します。

_  市民のみなさんから寄せられた「かえで通りの歩道が狭い、自転車が走って危険で怖い、何とかしてほしい」の要求が時間がかかりましたがもう少しで実現します。

 東京都も東八道路の三鷹市役所裏(三鷹通り交差点)から小金井市・前原交差点間に自転車専用レーンを工事中で完成すれば、東西南北の自転車専用道路のネットワークが三鷹市内に初めて実現します。また、現在工事中の武蔵境通り(調布保谷線)にも自転車専用レーンが設置されます。

_  地球温暖化防止からも歓迎され、自転車が安全に乗れる三鷹のまちづくりが進み始めています。

 かえで通りに自転車の専用道路の設置を求めて2003年に京王ストアー前で署名にとりくみ、6月議会で質問を行うなど実現に取り組んできました。これからも市民のみなさんから寄せられた要求の実現に努力していきます。応援よろしくお願いします。(写真は京王ストアー前の工事現場です。)

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