2012-09-20 『十二夜』青年劇場
_ 午前中は議員団の打ち合わせ、午後1時過ぎに市役所の食堂で醤油ラーメンと野菜の煮物で昼食を済ませ、午後から会議の資料作り。
夜、青年劇場9月公演『十二夜』を観に紀伊国屋サザンシアターへ。少し余裕をみて家を出ましたが、バスがなかなか来ない、電車が遅れるなどして、会場に着いたのが開演10分前でした。もらったパンフレットに、『こんな時代にこそシェイクスピアを』とある。私の毎日は「シェイクスピア」とは関係のない生活ですが、この芝居、テンポが速く、明るく伸びやかで舞台と観客が一体になって笑い楽しめる作品でした。
演出家の松波喬介氏は「今日の閉塞感を打ち破る喜劇を作りたい。とにかく楽しい舞台を!」と語っていますが、本物の健康的な楽しい舞台に触れることができた『一夜』でした。

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